2022年04月06日

「戦艦大和会」 の講演会


4月7日の 「大和」 沈没に併せた 「戦艦大和会」 の慰霊祭の実施と共に、本日同会が主催する講演会がありましたので、久々に市街に降りて人の集まるところへ行ってみることに。

講演は同会の副会長をしている、長年深田サルベージで 「大和」 の潜水調査にも携わってきた花戸忠明氏で、演題は 『海底に沈む戦艦 「大和」 の謎を解く』 です。

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質疑応答も入れて約1時間半でしたが、「要約版」 と銘打っているだけに、既に 「大和ミュージアム」 の展示などで知られているものがほとんどで、特に目新しい事項は含まれておらず、また 「大和」 についての専門的なことについては全くありませんでした。

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とは言っても、元々の対象が一般市民たる戦艦大和会の会員向けですから、これはこれで良いのでしょう。

会場は昨今の武漢コロナの状況もあって、同会の会員でない一般参加者を加えても7割程度の入りでしたが、それでも顔見知りの人達がチラホラ。

講演会が終わってからは、1階のラウンジでコーヒーを飲みながら休憩して、残念ながら繁華街に一緒に繰り出すこと無しに車で真っすぐ我が家へ。

posted by 桜と錨 at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2022年04月05日

お花見ドライブ ・ 補


我が家の団地への登り口のところに、100mくらい離れて毎年立派な花を咲かせて見せてくれる桜の木が数本ずつあります。

ただ、道の両側には車を止めて楽しむようなスペースがありませんので、いつも車で通りながら眺めるだけです。

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今回は、ちょっと道の端に車を寄せて、写真を撮る間だけ短時間停車して。

今が満開ですねえ。

日本に、そして日本人に生まれて、本当に良かったと感じる季節です。

posted by 桜と錨 at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2022年04月04日

お花見ドライブ


暖かく風も無い、穏やかな晴れた日になりましたので、家内と二人で近くにお花見がてらドライブに。

まずは、我が家のすぐそばの小さな公園を覗いてから。 先日はまだ咲き始めたばかりでしたが、今日はほぼ満開。

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続いてこの辺では桜の名所の一つである水源地へ。 ここもほぼ満開で咲き揃っていました。

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ただ、ここは武漢コロナの前は平日でも開放時間を決めて中に入れたんですが、いまは土日のみ。 したがって金網のフェンスの外から。

しかもその土日の開放時間でも、遠〜くにある駐車場から歩いて離れた高台の公園風になっているところへ行き、そこから更にず〜っと延々歩かなければこの池沿いの桜に行けません。

折角これだけの桜並木があるのに、この満開の最高の見どころの時にさえ、市は何らの対応をしようとはしません。

水源地ではありますが、衛生上などのそれなりの措置をしっかり採って市民に対するサービスをする、などという気はサラサラ無いようです。

折角の観光資源でもあるのに勿体ないですね。


そして、見晴らしの良い絵下山公園の展望広場へ。 ここは天気の良い日には、広島湾や広島市街を見下ろしながらお弁当を広げるのに良いところです。

ただ、桜の木は少ないのと、山頂ですので大きな木はまだ3〜5分咲きでした。

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で、ポカポカ陽気に誘われて、お約束のお弁当を (^_^)

毎年我が家はお花見弁当のようなタップリとしたものではなく、家内と二人で自分達の食べたいものを適当に選んで。 焼き鳥とイチゴは欠かせませんが。 (あっ、先日買った千福さんのノンアルコールの甘酒を忘れてきた (^_^; )

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絵下山山頂への道の途中に絵下山公園というのがありまして、ここは結構桜が沢山咲いており、屋根付きの休憩所もあるのですが ・・・・ 隣が大きな墓地ですので、ちょっと雰囲気的には、です (^_^;

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そして、今年は最後に灰ヶ峰まで足を延ばしてみることに。

ここの山頂は大変に眺めの良いところで、眼下に呉市街、

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右手に江田島や能美島など、

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左手は旧海軍の呉航空基地や航空工廠跡の広・阿賀方面が。

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ここの灰ヶ峰山頂は標高がそれなりなこともあるのか桜は少ないですが、上がってくる途中途中に結構綺麗な桜があります。

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で、帰りにこの辺りでは唯一のお気に入りのカフェに寄って美味しいコーヒーでもと思いましたが、行ってみたところ既にお昼の営業時間を過ぎてしまっておりました。 これは残念 !

posted by 桜と錨 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2022年04月03日

戦略地誌 『尖閣諸島』 PDF版公開 !


今週の本家サイトの更新として、「現代戦講堂」 中の 「資料公開室」 コーナーにおいて、平成10年に海上幕僚監部調査部が出した 『戦略地誌 (尖閣諸島)』 を公開 しました。

http://navgunschl2.sakura.ne.jp/Modern_Warfare/Shiryo/18_Senkaku_Takayama_H10.html
http://navgunschl2.sakura.ne.jp/Modern_Warfare/Shiryo/tenji_main.html

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この資料の元々の表紙には 「部内限り」 と記されていますが、海自OBの高山雅司氏(防大1期) が一般公開資料などを基に纏めたもので、秘密事項などに当たるものは全く含まれておりませんし、また内容について、発刊元の海幕調査部には一切の責任は無いとされている ものです。

当然ながら、その内容は “防衛省の職員以外の者にみだりに知られることが業務の遂行に支障を与えるおそれがある” ものでも何でもありません。

これからすると、何故 「部内限り」 なのか、という理由は全く不明であり、その指定には疑問がありますが、おそらく調査部としてこの程度のものしか 「戦略地誌」 として作成し部内配布できないことが部外に知られたくないからでは、と勘ぐらざるをえません。

内容は、編纂者の高山氏が平成9年3月までの一般公開資料に基づくものであり、その後の現在に至るまでの事項については含まれておりませんので、現在となっては少々古いところがあります。

しかしながら、とは言ってもここまでのものはネット上でもまずありませんので、昨今の情勢から、尖閣諸島については一般の方々の関心も高まってきておりますので、同諸島の状況や経緯などについて理解するためには貴重なものであると考えます。

本資料が現在もなお海上自衛隊に残っているのかどうか判りませんし (当該文書の性質上、当然、新しいものが出されていると考えられますが ・・・・ ?)、例え残っていたとしても、海上自衛隊自身の手で公開されることは他の資料・史料の例からしてもまずあり得ないことでしょう。


なお、資料中に含まれます写真や図などについては、今ではもっと綺麗なものがネット上でも入手できますので、これらについてはそちらをご参照いただきたいと存じます。

例えば、衛星写真は Google Earth で、また地図は国土地理院のもので、それぞれ大変に綺麗で詳細なものが入手可能です。

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また、写真については、古くは明治年代のものが石垣市発行の 「八重山写真帖」 など、

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あるいは戦後に個人や機関などで調査した時のものなど、様々なものが公開されています。

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また、航空写真も防衛庁(省)や海上保安庁などから大きなサイズで綺麗なものがいくつも公表されております。

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それにしても思うのは、我が国の固有領土である尖閣諸島について、何故、いまだにキチンとした 実効支配 の体制を作らないのでしょう?

政府、政治家、外務省の官僚達などなど、全てについて中途半端、と言うか、いい加減な状態で放置 してきたというのがこれまでの実態でしょう。

平成12年に東京都が募った寄付金13億円超などは、その直後に尖閣諸島全体が国の管理下に置かれたとはいえ、いまだに棚上げのままで。

微力ながらも我が国の防衛のための世界に身を置いてきた者として、まったく情けない限りです。

posted by 桜と錨 at 12:36| Comment(6) | TrackBack(0) | 現代戦のこと

2022年04月01日

新しもの好き


このところ 「千福」 さんの回し者になっておりますが (^_^)

新しく出ました 「ゆずれもんサワーの素」 のサイダー割りで晩酌を。

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家内と老夫婦二人の家飲みとしては、これはこれでなかなかです。

ツマミはそら豆の焼いたのとブロッコリー (今週は八百屋さんにカリフラワーがありませんでした) にマヨネーズを付けてモグモグ。

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サイダーもマヨネーズも “カロリー・ゼロ” のものですし、後は野菜サラダをタップリの夕食替わりで、お米や麺類は食べませんでしたので、まあヘルシーで健康的かと。

posted by 桜と錨 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2022年03月29日

やっと桜が


このところ暖かい穏やかな日が続きましたので、山に囲まれた盆地にある大団地群の中でも更にちょっと高いところにある我が団地の周辺も、一挙に桜が咲き始めたようです。

今日は薄曇りですが、団地内にある近くの小さな公園を覗いてみましたら、三分咲にまでなっているものもあり、まだ数輪だけの木もありました。

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一番大きく、毎年見事な花を咲かせてくれる木はまだ咲き始めたばかりです。

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下に降りた旧市街ではもう満開に近いところもあるようですが、やはりこの辺はいつも遅いようです。

我が家の毎年の花見は、車でちょっとのところの、この辺では桜の名所の一つとして知られた水源地と、あともう一か所なんですが、何とか今週末くらいには見ごろになるのでしょうかねえ。

来週末ではもう遅いでしょうし ・・・・

posted by 桜と錨 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2022年03月27日

「海軍を想う」 PDF版公開 !


本家サイトの今週の更新として、海上自衛隊幹部学校が昭和59年にその創設30周年記念の一つとして編纂して出版した 「海軍を想う −後継者のために伝え残したいこと− 」 の全文をPDF版にて公開 しました。

    http://navgunschl2.sakura.ne.jp/tenji/61_Hearts_for_IJN_S59.html
    http://navgunschl2.sakura.ne.jp/tenji/tenji_main.html

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これは、当時まだ存命であった旧海軍出身者達に依頼して、戦時の体験談や初陣のこと、旧海軍の伝統や体質、戦史についての所見などの短文を投稿してもらい、これらを纏めて1冊に編纂したものです。

しかしながら、民間の印刷・製本会社に外注してまで作ったにも関わらず、その後の活用や部内への配布などについて、どの様になされたのかは全く判りません。

実際のところ、私が幹部高級課程に1年間在校中に本史料を習うことは勿論、その存在について見たことも聞いたことも有りませんで、定年退職間際になって、たまたま某所の書庫の片隅に1冊保管されていたのを見つけてコピーをとった次第です。

もちろんこの時の1冊には読まれたような跡や借り出した記録などは無く、棚の奥に新品そのもので埃を被っていました。

これらもあって、現在となっては海上自衛隊はもちろん、発行元の海自幹部学校にさえ残されているのかどうか。 そして例え残っていたとしても、これが海自自らの手で一般に公開されることは他の資料・史料の例からしてもまず有り得ないことと思います。

ただ、史料のサブタイトルとして 「後継者のために伝え残したいこと」 とされてはいますが、内容的には幹部学校学生などに対する戦史や指揮統率についての教育用の参考としてはあまり役に立つようなものとは言い難いところがあります。

これは多分幹部学校からの執筆内容についての依頼の仕方が少々悪かったためではないかとも考えられます。

とは言っても、旧海軍を経験した当事者達の忌憚のない意見、所見も多く収録されており、戦史や旧海軍について興味のある一般の方々にとっても貴重な史料集の一つとなっていると言えるでしょう。

したがって、本史料がこのまま知られることなく埋もれたままになってしまうことは大変勿体無いところであり、現役の海上自衛官やOBのみならず、一般の方々にも公開して、後世に残していく価値がここにあると考える次第です。

この旧海軍出身者達が書き残した短編史料集をお楽しみいただけましたら幸いです。

posted by 桜と錨 at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2022年03月25日

主夫業


先月に老夫婦共々 (家内は私がうつしたと言っていますが) ノロウイルスで酷い目に遭ってから、我が家の食生活が変わってきました。

ノロウイルスによる嘔吐と下痢が納まった直後はお粥や雑炊くらいしか食べれませんでしたが、その後は、特に夕食はまずほとんどお米・麺類や肉類を食べなくなり、野菜中心で、これにお刺身か煮魚・焼き魚です。

これでこのところ飽きることも無く続いています。

もちろんこれらは、馴染みになりました小さなお魚屋さんとその近くの昔ながらの小さな八百屋さんのものです。

・・・・ で、これの買い出しはほぼ私が担当となりまして、両方とも車で乗り付けて、終わったらそのまま車で我が家に戻ります。

( このご時世ですから気軽にスーパーにも行けませんし、それにこのお魚屋さんと八百屋さんのを食べ始めると、ちょっとスーパーなどに並んでいるものでは ・・・・ )

まさにこのところ主夫業になってきました (^_^;

男の私の買い出しは珍しいのか、八百屋さんではお世辞にもあまり愛想が良いとは言い難いお婆さんと大将の二人が笑顔で 「はい、いらっしゃい!」 と迎えてくれるようになりました。

いまのところ、ホウレン草やダイコン、トマトなどに加え、カリフラワー、ソラマメ、スナップエンドウは定番ですが、八百屋さんの二人からは 「よく飽きないわね〜」 と笑われます。

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でも、これらは茹でるか焼くかだけなんですが、美味しいんですよね〜

posted by 桜と錨 at 16:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 気ままに

2022年03月22日

千福の新酒


このところすっかり千福さんの回し者になってしまいましたが ・・・・ (^_^)

「千福」 の今月出たばかりの新酒をゲット。

先月は 「純米大吟醸 千福 しぼりたて」 のドライとスウィートでしたが、今月は同じ2種で 「大吟醸」 です。

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「千福」 は高級な銘柄もいくつも出ておりますが、普段の家飲みではこれで十分ですし、美味しいです。

もちろん蔵元直営のお店からですから、品質は全く問題ありません。

それに旧海軍とも所縁の深い千福さんのお酒ですから、こちらに居る以上は元船乗りとしてはやはりこれでしょう (^_^)

そしてもう一本は、これはノンアルコールですが 「糀甘酒」。 これはドライブがてらの花見でも面白いかもと。

posted by 桜と錨 at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2022年03月20日

古い史料・資料は


私の本家サイトでは、私の旧海軍の砲術についての研究成果と併せ、今に残る旧海軍の史料や海上自衛隊の古い資料を公開していくことを目的としております。

私の手持ちには、旧海軍のものは防衛研究所や国立国会図書館などでも収蔵されていないものが結構あります。

また海上自衛隊の古い資料などは、海自自身からは今後とも公開されることはまずないでしょうし、もう既に破棄されて公的には存在しないとされているものも沢山あります。

これらの貴重なものは後世にキチンと残していく必要があると考え、微力ながら続けています。

( 海自は自分で自分の足跡を消しながら前に進む組織と言われているとおり、例え私の保有する海自の古い資料などを海自に提供したとしても、その後どうなるのかなどは全く信用・信頼できませんので。)

しかしながら、旧海軍の史料はもちろん海自の古い資料の、質の悪い藁半紙にガリ版刷りのものはとてもではありませんが、スキャナーでディジタル化しただけでは大変に読み難く、かつ見栄えが悪いものです。

このため、可能な限り本来の姿とすべく整形とゴミ取りをすることにしていますが、これは単純と言えば単純な作業の連続とはいえ、多大な労力と時間を要します。

例えば、一般の方々にとっても大変に参考となると考えられるものの一つで、原稿がタイプされたものでさえ、これをディジタルしたものは次の左側ようになり、これもせめて右側のように少しでも綺麗にしたいと思って作業中ですが ・・・・

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しかしながら、何しろこの例のものでも、英文の原本版及びこれの邦訳版を合わせますと800頁を超えます。 おまけに写真・絵のページも沢山ありますので (^_^;

手が空いた時に時間を見つけてコツコツとやっておりますが、ページ数が多いものも結構沢山ありますので、なかなか捗りません。

また、中には昔のジアゾ式の複写機で複製したものには既に経年変化による劣化で、これをディジタル化しただけでは読めないものあり、どうしても文字起こしや再トレースを要するものもあります。

今後とも、少しずつ溜まったところで機会を見て公開していきたいと思っています。

まあ、一般の方々にとっては、単にスキャンしただけのものでも、それでも良いのかもしれませんが ・・・・

posted by 桜と錨 at 14:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに