2019年11月13日

ニャンコのいる日常


野良だった三毛猫の小春を保護センターから貰ってきて2ヶ月が過ぎました。

家内が 「ずっと前から我が家にいたような気がするね。」 と言うように、先住犬のジュンペイとニャンコの小春の2匹が私達と一緒にいるのが普通の生活になってきました。

ただ小春は野良だったからなのか三毛猫の性格からなのか、ますます自由気ままで奔放になってきており、ジュンペイのようにいつも人に寄り添っているようなことはありませんで、日中はリビングだけでなく家中を走り回っています。

それでも、貰ってきた当初はリビングに置いていた犬用のケージ使っていたものの、本格的に飼うと決まってから猫用の3段の背の高いものにしましたら、遊び疲れた時には開け放してあるケージの中に自分から勝手に入って、最上部の天板に取り付けたハンモックで寝ています。

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そして夜はこのケージに入れておけば、夜中も騒ぐことなく朝まで静かに寝ています。

しかしながら、段々寒くなってきましたので、これからは夜中は暖房のないリビングではと思い、二階の寝室なら昼間は陽が当たっていて夜も少しは温かいので、片隅に以前の犬用のケージを持ち込み、これに同じようなハンモックを付けてみました。

そこで試しにと一度昼間に寝室に連れて行ってみたのですが ・・・・ 始めは自分からこのハンモックに入ったものの、直ぐにベットに上がってきてそのままスヤスヤ。

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それ以来、今では毎晩寝室にやってきてベットの上に。 部屋の明かりを消すと、布団の中に潜り込んできて朝まで足の間でグッスリ寝ています。

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ただ、6時過ぎ頃になって外が明るくなりますと、寝ている私の顔のところにやってきて 「起きろ! 遊べ!」 と (^_^;


先日、譲渡のお礼方々 “元気にやっています” と保護センターに挨拶に連れて行きましたら、担当だった保護士の人から 「あれま、すっかりおデブさんになっちゃって」 と笑われました (^_^)

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2019年11月12日

『最貧前線』 公演完了!


私も少しお手伝いをさせていただいた、宮崎駿氏の短編を原作とした舞台演劇 『最貧前線』 ですが、8月27日の横浜での初演に始まり、10月27日の大和市での終演まで、8個所の劇場での全29回の公演が終わりました。

プロデュースされた水戸芸術劇場の井上氏から、無事に終演を向かえ、しかも各地とも大変な好評であったとのお知らせをいただきました。 嬉しいことです。

そのお知らせに添えられていたのがこれ ↓

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う〜ん、こういうセンスは良いですね。 水戸芸術劇場さんもなかなかやりますね (^_^)


ただ、私としては大変に良い出来であっただけに、今回の公演で終わってしまうのは勿体ない気がします。

出演者の方々や劇場との調整など、色々大きな問題もあるのでしょうが、来年以降も公演を続けていただければと思うのは多分私だけではないでしょう。

あるいは舞台のDVD化などでも良いのではと思いますが ・・・・


出演者の皆さんや、プロデューサーの井上さん、演出の一色さんを始め、大道具・小道具さんや音声・照明さん、美術さん、メイクさん、などなど舞台を支えていただいた多くの皆さん、お疲れ様でした。

私は舞台演劇については初心者ですが、大変に素晴らしいものであったと思います。 一生の思い出に残る経験をさせていただきました。 ありがとうございました。

posted by 桜と錨 at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2019年11月11日

「J Ships」 12月号


イカロス出版さんの「J Ships」の最新号 12月号は特集が 「護衛艦の生涯」です。

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この中で私も一文を書かせていただきました。

   「護衛艦の一年 その3 点検整備と検査修理」

です。

護衛艦が修理で非稼働になる時以外は、本号記事の「その1」「その2」でも紹介されているように、可動艦として様々な訓練や実任務に携わるわけですが、乗員はこれらのために出航している間の24時間、これらの訓練や実任務の時間以外に艦を航行させるための航海(哨戒)直にも立たなければなりません。

そして艦内で生活するためには、特に若い人を主体として「役員」と呼ばれる様々な、いわゆる雑務が割り当てられます。 例えば、食事のための食卓番や士官室係、各部の清掃の割り当て、などなどです。

これに加えて重要なのが 「整備作業」 です。 常に艦や装備機器の全能が発揮できる状態に維持する必要があります。 これが結構大変な業務になります。

以上の全てを日々こなしていくためには、乗員はゆっくり休む暇はまずありません。

今回の私の一文は、一般の方々にはあまり知られていない、地味ではありますが艦にとっては重要な「整備作業」に光を当てたものです。

もちろん「整備作業」と一言で言っても、細かな規則類に則り、かつ知識と経験を要する大変に煩雑なものなのですが、これらを詳しく述べる紙幅はありませんので、今回はそのほんの概要を掻い摘んで、お話しするものです。


艦船勤務というのは、上は艦長から下は教育隊などでの基礎教育を終えたばかりの若い隊員まで、どの段階をとっても決して楽なものではありません。

この勤務を楽しみながら続けられるかどうかは、乗員個人個人の大変な努力を伴うものでもあります。

そして、この労力に対して、日本は彼等に十分な処遇と待遇を与えているのでしょうか?

posted by 桜と錨 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代戦のこと

2019年11月10日

旧海軍の九三式探信儀


本家サイトの今週の更新として、先週の 「八九式探信儀」 に続いて 「九三式探信儀」 についてその旧海軍が作成した公式史料に基づいた詳細データのページを追加公開しました。


前回の 「八九式」 と同様に 「九三式」 についても、ここまでの詳細なものを必要とされる方はそう多くはないと思いますが、これまで一般出版物やネットなどでは出たことがないものであり、また図などは珍しいものですので、これもキチンと残す必要があると思います。

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( 九三式探信儀一型の初期モデルの大要図 )

それに、この 「九三式」 についても 『海軍水雷史』 などの記述では異なるところがあります。

特に 『海軍水雷史』 ではこの 「九三式」 に、送波器の形式をそれまでの 「水晶式 (ランジュバン式)」 から 「磁歪式」 とした 「五型」 があったとされていますが、残された旧海軍の公式史料にはありません。

逆に、例えば昭和18年に記述された『水測関係要録』では次のとおりで、磁歪式の送波器は 「九七式探信儀」 用として開発されたとされています。 また、今回の公開データに使用した旧海軍の公式史料でもそのようになっています。

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そして、この磁歪式の送波器を使用した 「三式探信儀」 の開発が昭和18年、制式採用が翌19年であることを考えると、この 「九三式探信儀五型」 というのはかなり疑問が残りますが ・・・・ ?

是非ともその記述根拠を知りたいところです。

posted by 桜と錨 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2019年11月03日

旧海軍の八九式探信儀


本家サイトの今週の更新として、先日ここでお話ししました旧海軍の水中探信儀に関連して、そのうちの 「八九式探信儀」 について旧海軍が作成した公式史料に基づいた詳細データのページを公開しました。


ここまでの詳細なものを必要とされる方はそう多くはないと思いますが、これまで一般出版物やネットなどでは出たことがないものであり、また図なども珍しいもので、これらはキチンと残しておく必要があると思っています。

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(八九式探信儀 操縦装置二型)

そもそも 「八九式探信儀」 と言う名称のもの自体が、戦後に旧海軍関係者が纏めたものでもまず出てきません。 不思議な話しです。


この後、時間が出来ましたら 「九三式」 や 「三式」 についても追加公開していきたいと思っていますが、いつになりますか ・・・・ (^_^;

特に 「三式」 については、戦後に海上自衛隊が駆潜艇にこれの搭載を計画した時に、詳細な性能調査を行っております。

しかしながら、残念なことに今では海自や技本、それに調査に協力した企業にもこの時の資料は残されていません。 おそらく私が昔コピーして持っているものだけかと。

この成果により所要の改良を加えたものが 「試製55式探信儀1型」 として魚雷艇に装備されましたが、結局のところ魚雷艇の装備計画そのものがこけましたので、これの発展型に到ることはありませんでした。

posted by 桜と錨 at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2019年10月30日

独り言

図面を見ますと照準器の動作ハンドルが右席にしかありませんので右席が射手だと思います。

文面からすると、多分 “「射手」 とは何か” が理解できていないのかと。

posted by 桜と錨 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 砲術の話し

2019年10月29日

上京余録


私のブログですから、やはりこれが出てこないと (^_^)

空の旅

我が家からのトータル的な時間では、あっさり新幹線で往復した方が早いのですが、やはり味気ない鉄道よりは、毎回異なる景色を見せてくれるのは飛行機ですね。

◎ 往路

残念ながら広島空港を離陸した後はほとんど雲海の上。

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それでも羽田に向け高度が下がってきた伊豆半島上空当たりから、少しずつ地上も見えてきました。

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( 画像中央が初島、その奥が真鶴半島 )

そして遠くの雲の上に冠雪した富士山も時々チラホラ。

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館山付近上空を過ぎると横須賀、観音崎、浦賀が。

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( 画像中央が我が母校、小原台の防衛大学校 )

南寄りの風ですので、千葉県側から羽田空港の北側に回ります。

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( 陸自木更津駐屯地、旧海軍の木更津航空基地跡です )

羽田空港の2本の平行滑走路を使うと、並んでの進入も。

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( 一緒に隣の滑走路におりる全日空機 )


◎ 復路

羽田空港では広島空港行きの便は僻地の小さなローカル空港扱いですから、今でも搭乗は駐機場までバスで (^_^;

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米軍の横田航空基地が眼下に。

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広島空港では東寄りの風のため一旦南側を西に進んだあと右旋回して進入・着陸しました。

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それにしても広島空港、山の上の小さな飛行場で全く拡張の余地もなく、しかも広島からも呉からも離れた山の中の不便なところにあります。


食べ物・飲み物

初日に宿に着いた後の遅めの昼食。 吉祥寺の 「洞くつ家」 さん。

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( ラーメンに海苔、ほうれん草、卵をプラス )

いわゆる “家系” と言われるお店の一つですが、私的には面白い味でなかなか美味しいと感じました。

2日目のクラス会前にブランチで。 FBFの一人にカレーが美味しいと言うことで教えてもらった、これも吉祥寺にあるネパール料理のお店 「ナマステカトマンズ」 さん。

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( 3種カレーとナンのセット、タンドリーチキン )

選んだ3種のカレーはいずれも美味しく、ナンも焼きたてでホクホク。 香辛料で汗が出てきましたので、食後に冷たいラッシーを追加 (^_^)


そして、コーヒー人間としてはコーヒーがなければ、ということで、時間調整を兼ねてちょっと休憩のために。

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どちらも名の知れたところですが ・・・・ 特に 「星乃珈琲」 さんは少々期待外れ。 昔はもっと美味しかった記憶があるのですが ・・・・


今回の二泊三日での上京は高校のクラス会のためでしたが、初日に知人との会食、三日目の午前に仕事関係の打合せが入り、大変に充実した上京となりました。

特に初日は新宿の中華料理屋さんでしたが、大変に美味しいものばかりでした。 ちょっとご紹介できないのが残念。

それに、もう少し時間の余裕があれば、吉祥寺も他に色々食べ歩いて見たいところもありましたが、これはまた次の機会の楽しみにと言うことに (^_^)

よし、来年もまたクラス会の出席を兼ねて !

posted by 桜と錨 at 17:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 気ままに

2019年10月28日

クラス会

昨日は高校1・2年時の学級でのクラス会。

私の時代は1・2学年の2年間はクラス替え無しの同一メンバーで、3年になって進学別のクラス編成になりましたので、クラス会はほとんどこの1・2年時の各クラスでやり、学年として、あるいは3年時のクラスではほとんどやりません(昨年が久しぶりの全クラス合同の学年クラス会でした)。

私のクラスは還暦を過ぎた頃に誰からとも無く “いつまでできるか判らないけど、参加できる人だけでいいので毎年やろうよ” と言うことになって続いています。


今年の会場は、クラスメートが本業をリタイアした後の一昨年に半分趣味で開いた喫茶を貸し切りにして。

国立駅から5分ほど歩いた 「喫茶室 ランプ」 というお店です。

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本人曰く、余り儲けることは考えずにノンビリやるということで、いわゆる “喫茶店” ではなく “喫茶室” というお客さんにリラックスして寛いでもらえる場所にしたい、というコンセプトです。

店名のとおりに綺麗なランプをテーマになかなか洒落た作りになっていて、一番奥はテラス席風に、その手前にはピアノを置いてギターなどのライブもできるようなスペースになっています。

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( 我がクラス、芸達者な人が多いです (^_^) )

( あっ、社交ダンスの披露も出来ることはナイショ (^_^; )

本来が喫茶でコーヒーなどの飲み物やケーキ類などがメニューですので、クラス会はアルコール類やつまみの類をどっさりと持ち込んで。

クラス48名中、今年も約1/3の18名が集まりましたが、15時から始めて20時頃には一旦お開きにしたものの、多くがそのまま残って、終わったのは22時を過ぎていました。

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よく食べ、よく飲み、そして何時までも尽きないお喋り。 今年も大変に楽しい会でした。

う〜ん、来年もこのクラス会のためには是非とも上京したいものです。

posted by 桜と錨 at 22:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2019年10月26日

広島空港 !

二泊三日で駆け足上京です。

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posted by 桜と錨 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2019年10月21日

「いずも」 型の空母化 ?


昨今、急に浮上してきたのが、空自の F-35B の導入と、海自の 「いずも」 型にそれを搭載できるように改造するという話しです。

これについて 『朝雲新聞』 の10月17日付けの紙面で、私の所見を1ページ (広告枠を除く) で掲載していただきました。

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本来は10月17日付けの紙面は観艦式特集になる予定で、私の記事もそれに合わせたものだったのですが、ご存じのとおり台風の影響で観艦式が中止となってしまいましたので、急遽紙面の大幅な差し替えとなったものの、私の記事はそのまま残していただけました。

また、内容的にはちょっと辛口ですので、『朝雲新聞』 さんとしては紙面にし難いところがあったかもしれませんが、こうして掲載いただけたことは嬉しい限りです。

要約すると、

この空自の F-35B 導入とそのための 「いずも」 型改造については、現在のところ公表されている事項は、次の点のみです。

空自 : F-35B を42機導入し、必要に応じてこれの一部を海自の 「いずも」 型に派遣・搭載して運用する。

海自 : 空自の F-35B を搭載できるように 「いずも」 型を31億円をかけて改造する。 これにより 「いずも」 型はより “多機能な護衛艦” として能力強化されたものとなる。

防衛省 : 状況により空自の F-35B を搭載した 「いずも」 型を航空基地の限られた太平洋方面においても、航空優勢の獲得・維持のために運用する。


これをそのまま解釈すれば、空自は F-35B の一部を 「いずも」 型に搭載して “本土防空隊としての要撃戦闘” に使用する。 そして海自はその空自の F-35B に 「いずも」 型の背中を貸すだけの単なる “洋上移動航空基地” “航空機運搬艦” とする。 と言っているだけに過ぎません。

たったこれだけのことで “「いずも」 型を空母化する” などと言うと、世界中の笑いものになってしまうでしょう。

STOVL機とはいえ、艦艇に固定翼機を搭載した “だけ” では海上航空兵力として何の意味も意義もありませんし、それ以前に “必要に応じて” とはいえ艦艇に搭載して運用するためには解決すべき重要な問題が多々あります。

これらについては、防衛省、空自、そして海自からはいまだに何の具体的なことは公表されていません。

ということなんですが ・・・・

私からすれば非常におかしな話しであり、現在の公表内容からすれば 「いずも」 型も、そして搭載する F-35B も、極めて能力が限定された非効率的かつ不経済なものになってしまいます。

本当にこんな使い方のもので、防衛省も空自も、そして海上自衛隊も納得しているのでしょうか ?

そしてそれ以上に情けないことは、当の海上自衛隊がこんなもので良いのかどうかを何も示していないことです。

まさか海上自衛隊自身が “海上航空兵力” というものをこの程度にしか理解していないということは無いですよね ?


なお、『朝雲新聞』 さんのご厚意により今回は10部いただいており、私の関係必要先に配付してもまだ余分がありますので、もしこの当該紙をご要望の方がおられましたら、お申し出いただければ郵送することといたしたいと思います。

posted by 桜と錨 at 10:04| Comment(8) | TrackBack(0) | 現代戦のこと