1月28日に本家HP『海軍砲術学校』がご来訪8万名を達成いたしました。 これに伴い何か感謝記念のコンテンツをと考えましたが、現在とても新規のものを作成する余裕がありません。
つきましては、本ブログにて、現在連載中の「イラストで見る日本海軍の爆弾」が終了次第、続いて「イラストで見る日本陸軍の爆弾」を掲載することとし、これをもって記念コンテンツとすることといたします。
日本海軍の爆弾については、これまで散発的には外形図や構造図などが一般刊行物やネット上でも紹介されることがありましたが、日本陸軍の爆弾については全くと言っても過言ではないほどにありません。
イラストではありますが、外形や構造が分かるものが公表されるのは恐らく始めてのことと思います。
楽しみにお待ち下さい。
2009年02月01日
2009年02月14日
2009年02月15日
2009年02月16日
2009年02月17日
2009年02月18日
2009年02月19日
イラストで見る日本陸軍の爆弾(10)
九四式百キロ爆弾
(九四式五十キロ爆弾もほぼ同形状、同構造、
ただし弾翼の補強用帯が翼最後尾の1本のみ。)
(三式百キロ爆弾もほぼ同形状、同構造、ただし
弾尾部分と弾体との接合は溶接ではなくてねじ込み式。)
ただし弾翼の補強用帯が翼最後尾の1本のみ。)
(三式百キロ爆弾もほぼ同形状、同構造、ただし
弾尾部分と弾体との接合は溶接ではなくてねじ込み式。)
2009年02月20日
2009年02月21日
2009年02月22日
2009年02月23日
イラストで見る日本陸軍の爆弾(17)
一式百キロ爆弾
(一式五十キロ爆弾もほぼ同形状、同構造)
(九四式五十キロ爆弾改もほぼ同形状、同構造であるが
弾頭及び弾底信管が異なる。)
弾頭及び弾底信管が異なる。)
イラストで見る日本陸軍の爆弾・訂正
イラストで見る日本陸軍の爆弾(10)
でご紹介した「九四式五十キロ爆弾」ですが、イラストは「九四式百キロ爆弾」の誤りでしたので、記載を訂正いたしました。
なお、「九四式五十キロ爆弾」は同イラストと形状、構造はほぼ同一ですが、弾翼の補強用の帯が最後端に付いている1本のみで、中間にある帯はありません。
また、「三式百キロ爆弾」も同爆弾とほぼ同一の形状、構造ですが、九四式では溶接となっている弾体と弾尾部分の接合が、下図のようにねじ込み式になっています。
でご紹介した「九四式五十キロ爆弾」ですが、イラストは「九四式百キロ爆弾」の誤りでしたので、記載を訂正いたしました。
なお、「九四式五十キロ爆弾」は同イラストと形状、構造はほぼ同一ですが、弾翼の補強用の帯が最後端に付いている1本のみで、中間にある帯はありません。
また、「三式百キロ爆弾」も同爆弾とほぼ同一の形状、構造ですが、九四式では溶接となっている弾体と弾尾部分の接合が、下図のようにねじ込み式になっています。