43回にわたって連載いたしました 「イラストで見る日本海軍の爆弾」 が完結いたしました。
単にイラストだけではありますが、これだけのものが揃って公開されるのは一般刊行物及びインターネットにおいては初めてのことと自負しています。
ただ残念ながら、最初にお断りいたしましたように、今回の連載では夫々の爆弾の性能要目や作動などについては一切省いております。 これらについては機会がありましたら、将来本家HPの方で改めてコンテンツとして纏めたいと思います。
また、本来は爆弾を見る際に重要な信管 (旧海軍では制式には「発火装置」と「信管」とに区別していますが) について一緒に語らなければ意味がないのですが、これについてもまた別の機会にいたします。
加えて、航空爆弾と良く似た形状のものに「火工品」があります。 例えば 「照明弾(吊光投弾)」 「煙弾」 「標定弾」 などですが、これらについても省略いたします。 (実は、これらの中にも面白いものがあるのですが・・・・)
更に重要なことですが、“どの爆弾を、どの様な目標に対して、どの様に使うか” という戦術上の用法のことがなければなりません。 即ち、旧海軍の航空用兵思想に関することです。
これについては、一例としては昭和19年に出された 『航空戦教範草案』 などのようなものもありますが、これについても後日といたします。
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