2017年09月18日

広島カープ リーグ優勝 !


本日甲子園球場において対阪神戦に勝利した広島カープが2年連続のリーグ優勝を決めました。 まずは広島在住者としてはお目出度いことです。

で、何がお目出度いかというと、事前に入手しておいたこれの封が切れると言うことです (^_^)

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カープ・ファンの方々には申し訳ないことですが、実は私自身はカープ・ファンではありません。

小さい頃に一時甲子園球場のすぐ側の浜甲子園と言うところに住んでいたことがありますが、それこそ当時は巨人・阪神の全盛期で、プロ野球というのは巨人が優勝するものという感覚ができてしまいました。

このため江川の一発病以降の巨人没落の哀れさのために、それ以降はプロ野球そのものにあまり興味が無くなってしまったのです。

しかしながら、家内はこちら出身だけあってやはり昔からカープの大ファンです。

で、千福さんから限定商品で赤い瓶の 「激熱」 が出るということで、私としてもこれは入手しておかなければと、事前に三宅本店さんの売店に注文しておいたのです。

先週の14日に届きましたが、家内からカープ優勝が決まるまではダメ、ということで取っておきました。

これで晴れて堂々と飲めます。 熱燗が美味しいと言うことですが ・・・・ ?

あっ、でもまだ大風邪が治りきっていないのでダメか。 早く治さないと家内に全部飲まれてしまう (^_^;

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2017年09月04日

戦艦 「長門」 の新写真? (^_^)


ネット上で一人歩きしている様々な写真の中にこんなものを見つけました。

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一瞬、今まで見たことのない 「長門」 の新発掘の写真か? ・・・・ と思いましたら、よく見るとこれ実物ではありませんね (^_^;

昭和45年に公開された有名な映画 『トラ・トラ・トラ!』 で使われた実物大のオープン・セットで、福岡県芦屋の海岸に作られましたが、実に良くできてますね〜

でも、こういうショットがあると言うことは、当時もっと色々な艦上シーンが撮影されたのではと考えられます。 ただ本来がアメリカ映画ですから、おそらく編集の段階でカットされたものと。


なお、もしこの写真の元々の出所をご存じの方がおられましたら、是非ご教示いただければと思います。


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2017年09月03日

『艦砲射撃訓練規則』


本家サイトの今週の更新として、昭和20年2月現在の 『艦砲射撃訓練規則』 を公開しました。

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http://navgunschl2.sakura.ne.jp/IJN_houki/IJN_houki_main.html
( リストの最後の方にあります )

旧海軍が昭和期にどの様な艦砲射撃の訓練を実施していたのかの根拠文書で、昭和3年に内令380号で制定され、その後細かいところがいくつか修正されてきたものです。

旧海軍における射撃訓練の規則は、明治19年の 『常備艦艦砲射撃概則』 に始まり、昭和3年までに12回の改訂が行われてきましたが、この昭和3年のものが今次終戦まで続く根拠となりました。

これをお読みいただければお判りいただけるように、射撃訓練と言ってもただ漫然と年度の割り当て弾数を撃っていたわけではなく、毎年度キチンと一年間の計画を立て、各回ごと綿密な実施要領を示して行っており、各艦はこれに基づき、射撃胸算を立てて事前訓練を繰り返して射撃に臨み、そして可能な限り詳細な実施記録を採って射後分析を行い、射撃報告書を作っていました。

如何に艦砲射撃の実力向上に努力を傾けていたのか、その一端をご理解いただければと思います。


ところで、ネットの某所でこの射撃訓練に使う 「標的」 のことが話題になっていました。 しかしながら結局のところ、どのような物でどのように使うのかの根拠は出てこなかったようです。

その標的のこともこの 『艦砲射撃訓練規則』 の中でキチンと決められています。

例えば、対軍艦を想定した射撃の場合は、第1〜第3種の 「標的」 を用いて、これをどの様に使うのかも示されています。

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( 第1種標的略図 )

なおこの標的のことは、残念ながら 「標的筏」 というような言葉でアジ歴を検索しても、ネットでググっても、出てきませんので念のため (^_^;

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2017年08月29日

今日は鮎の塩焼き


何かお刺身でもと思っていつもの小さなお魚屋さんを覗きましたら、砕いた氷を一杯に敷き詰めたトレーの中に型の良いとても綺麗な鮎が並んでいました。 旬としてはちょっと過ぎたかなと言うところですが ・・・・

「美味しそうだね〜」 と呟いたら、大将が 「そうでしょ、これ今日のお勧め」 とまだ買うとも言っていないうちにビニール袋に入れ始めてしまいました。 そして 「で、何匹?」 と。

もうこうなっては買わざるをえません。 今日はお刺身は無しで、これになってしまいました (^_^;

持って帰って家の中で撮りましたのでちょっと写りが良くありませんが、金色に輝く綺麗な姿の魚体です。

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夕食に塩焼きにしましたが、これがまたなんというか、皮も身もワタも揃って久々に美味しい鮎でした。 ここまで綺麗に食べたのは私としては珍しいことです (^_^)

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2017年08月26日

二日遅れの誕生祝い


一昨日が我が家の次男じゅんぺいの13歳の誕生日だったのですが、どうも犬よりは老夫婦二人の方が先に惚けが来たようで、あっと気がついて今日急遽誕生日のお祝いを。

いつものように家内手作りのバースデー・プレートです。 歳をとって堅いものがダメになりましたので、出来るだけ柔らかいもので。

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結局これまで躾の類は全くダメでしたが、私の声の 「待て!」 だけは素直に聞きます。 一応神妙な顔をして今か今かと待っています。

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生まれて数ヶ月の時に、ペットショップで風邪をこじらせて肺炎になり、ケージの中でブルブル震えて死にかかっていたのを引き取ったものですが、その後は今日までずっと元気です。

今では両目とも白内障になってほとんど見えませんが、相変わらず食欲だけは旺盛です。 「よし!」 を聞いたとたんに飛びついて、あっという間に平らげてしまいました (^_^)

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う〜ん、この分ならもしかしたら次男より私の方が先になるかも ・・・・ (^_^;



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2017年08月25日

地区同期会


昨夕は半年に1回実施している候補生学校同期の地区の集まり。 いつもですと6〜7月なのですが、今年は皆さん色々あってこの時期になってしまいました。

地区の同期11名中のうち、少し遠方の1名を除き10名が参加です。 そして歳も考えずに2時間飲み放題食べ放題で。 しかしながら、もうおしゃべりに夢中で (^_^;

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いつになっても昔の同期はいいですね。 まったく気兼ねなく何でもワイワイ、ガヤガヤ。 幸いにして昨日は周りの席に他のお客さんはおりませんでしたが、もしおられたらさぞ五月蠅かったでしょうね。


以前も書きましたが、世間一般の会社や団体などでも普通にあるOB会は海上自衛隊にはありません。 無いというより、一昔前に水交会と合同するという名目で潰してしまいました。

皆さんご存じのように、水交会というのは公益財団法人という一般の団体であって、海自のOB会ではなく、全くの別ものです。

これもあって、地区の同期11名で水交会に入っているのは1名のみ。 それもコントラクト・ブリッジの世話係として引き入れられたためです。

海自はOB会が無いため、同期以外では、現役時代に一緒だった前後数クラスの人達については、個人的な付き合いでも無い限り定年後のその消息などはほとんど分かりません。

例えば、既にお亡くなりになられた方々も少なくありませんが、それこそあとで風の便りに “あ〜、あの人は何年か前に亡くなったよ” と耳に入ってくるくらいです。 もしその時に知らされていれば、葬儀には顔を出したいと思う先輩や後輩も多いのですが ・・・・

昔それなりの肩書きを持った元海将・海将補のOB達が、順番なのかどうかしりませんが水交会の役員や地区の会長などに当然の如く就いていますが、彼らからは本来あるべきOB会の再興の話しも気配も全くありません。


これでいいのかな〜、っと同期会の度にふと思い出します。

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2017年08月18日

ほっと一息


現在のところ我が家の近場では一番美味しいと思っているコーヒーです。 質も味もいつも安定していて安心して一服できます。 こういう良心的なお店はいいですねぇ。 つくづく痛感しました。

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と言いますのも、今日のランチは全国チェーン系列の某店で夏期限定のメニューがあるということで家内と出かけたのですが ・・・・ 心底後悔させられたのです (^_^;

調理、盛り付け、味、全て揃って “えっ、こんなものを出すの” というものでした。

おそらく本社の指示どおりに忠実に作っていれば、まがりなりにもまあそれなりのものができるはずと思うのですが ・・・・ 昼時のお客さんの多い時間帯ですが、パートと思われるおばさん (というよりおばちゃん) 二人が厨房でバタバタと作っておりましたので ・・・・

で、口の中も胃の中も酷いものでしたので、口直しを兼ねて某所のラウンジでコーヒーを注文したのですが ・・・・ これまた出てきたものはとてもコーヒーとは言えないシロモノ。 コーヒー豆の管理さえまともに出来ていないとしか。

仕方ないというか、まだ口の中が気持ち悪いので、全ての用事が終わったところで上記のお店へ。

ここでやっとまともなものを口にできました。 それにしても ・・・・

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2017年08月15日

豆台風去る


夏休みで遊びに来ていた孫娘が帰りました。 ある意味ホッとする反面、我が家も淋しくなります。

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何か一つでも良い思い出として残って、また今度来るのを楽しみにしてくれると嬉しいですね。

それにしても、今のご時世、昔のように一つ屋根の下に大家族でワイワイと暮らすようにはいかなくなりましたね。

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じ〜じは大変 (3)


◎ お墓参り

やはりお盆ですので、何はさておき長女や孫娘も一緒に。

まず義姉の家に寄って仏壇にお供え物をしてからお寺さんへ。

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孫娘も神妙に手を合わせていました。

で、帰りはお約束の休憩。 ちょっとモダンなかき氷です (^_^)

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◎ 花火

これもやはり夏ですから、必須のアイテムです。

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いくつになっても女性というのは花火が好きなようで、ば〜ばも長女も一緒になってキャッキャとはしゃいでいます。

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◎ お刺身盛り合わせ

長女が以前から帰ってきたら美味しいお刺身が食べたいと言っておりました。

そこで、2週間ほど前にいつもの小さなお魚屋さんにダメ元で、「お刺身の盛り合わせみたいなものはできる?」 と聞いてみました。

日頃から 「うちは魚屋ではなくて鮮魚店」 が大将の口癖で、お魚は一匹とか半身が基本ですので ・・・・

そしたら二つ返事で

「いいですよ、取りに来る時間とどれくらいの量かを教えてくれれば、市場でその日にあがった良いのを仕入れてきて作っておきます。」

「あまり早く作ると美味しくなくなるので、取りに来られる直前に切っておきますから。」

とのこと。

孫娘は子供なのでお刺身はあまり食べないかなと思って、四人分で4〜5種くらい、あとはお任せしますので、夕食用に6時頃に、とお願いしておきました。


で、取りに行きましたら ・・・・

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日頃店頭ではあまり見かけないものも含めて、大皿一杯に綺麗に盛りつけてくれていました。 しかも安い! それにお味噌汁用の鯛のアラまでサービスで。 大感激、大満足です。

家に戻って早速皆で夕ご飯。 もう何というか、これを食べてしまうともう他のお店のものは食べられなくなります。

海産物大好きな長女はもちろん大喜びでしたが、びっくりしたのは孫娘で “美味しいね〜、美味しいね〜” と次から次へとパクパク。

うん、じ〜じは嬉しいです。 お願いして作ってもらった甲斐があるというもの。


◎ 家族で居酒屋

孫娘が帰る最後の晩は、末娘も一緒に揃って近くの居酒屋へ。

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本当は焼き肉店にするつもりだったのですが、流石にこの時期、既に予約で一杯でした。 8時以降席が空けばなんとか、ということでしたので、あきらめてこちらへ。

ここも家族連れや若い人達のグループなどでほぼ一杯でしたが、何とか席が確保できました。

それぞれが好きなものを注文し、好きなように食べて飲み。 孫娘もジュースを飲みながらパクパク。

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ここは味もサービスも悪くありませんし、そもそもファミレス1軒さえない地域ですので ・・・・

それにしても驚いたのは、既に社会人となった末娘がいつの間にか日本酒を冷やで飲むようになり、つまみの好みもすっかりおじさん風になっていたこと。

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う〜ん、やはり飲んべえの母親の血は争えませんね (^_^;

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2017年08月14日

じ〜じは大変 (2)


◎ アオハタ・ジャム工場

竹原市の忠海というところにアオハタの大きなジャム工場があります。 ここは人数制限の予約限定でジャム工場の見学とジャム作りの体験ができます。

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長女が帰ってくる前に事前に確保してあったようで、孫娘と家内の三人で出かけることに。

工場はJR忠海駅のすぐそばだそうで、まあ呉線でノンビリ往復すれば良いからと言うので、私はJR呉駅までの送り迎え。

・・・・ だったのですが、昼過ぎに家内から “綺麗なホールがあって待ってる間休憩もできるし、ブログネタにいいかも” とメールがありました。

要するにJR呉線が不便で、片道2時間以上かかる上に、帰りの列車も本数が少ないので、暗に (と言っても見え見えですが) 忠海まで車で迎えに来いと言うことです。

だから車で往復して、私は有名な大久野島の散歩にでも行くからと初めから言っていたのに ・・・・ プンプン

普段なら “イヤダ” の一言ですが、今回はまあ孫娘のためと思って急遽出かけることに。 片道約1時間強でした。

工場に着いた時は、先にジャム作りの体験が終わり、工場での作業工程の説明ビデオを見ているところでした。 それが終わって、参加者は揃って工場の見学が約30分。

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私はホール内の喫茶コーナーで冷たい絞りたてのジュースを飲みながら待ちます。

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ホール脇から屋上に出られますが、まあそこからではそれほど綺麗という景色では (^_^;

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(フェリー乗り場は写真の左手、写真右端の手前の島が大久野島)

工場のすぐ近くに大久野島行きのフェリー乗り場がありまして、この時期ですから帰りの観光客が大勢フェリーから降りてきました。 やっぱり初めから行くことにするべきだったかな〜

お土産は自分たちが作ったジャムの瓶詰め。 5つありましたので、孫娘も頑張ったようです。


◎ 筆の里工房

先日下見をしてご紹介した熊野の 「筆の里工房」 へ。

「筆の里工房」 と 「ゆるぎ観音」 :

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今回は前回と異なり、夏休み期間中だけあって、かなりの家族連れが来館していました。

ここも孫娘は物珍しいようで、結構興味津々でした。 とはいっても、一番のお気に入りはこれだったようです (^_^)

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売店では筆の試し書きも。

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ここの売店は流石に筆も様々な種類が沢山揃っています。 ただしやはりそれなりの値段ですので、孫娘の学校のお友達へのお土産はちょっと違うものを (^_^;

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ランチはちょっぴり大人の味で。 3種類のパスタを少しずつ。

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私が選んだイカ墨で、お口の周りもお口の中も真っ黒に。 ちょっと不思議な味だったのかな? (^_^) 

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◎ 水遊び

ベランダに用意したプールで毎日のようにはしゃいでくれます。

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中庭のようになっていますので、道路側からは見えませんし、お隣の家からも裏になっていますので、心おきなく。

ただし、じ〜じが外に出ると待ってましたとばかりに水を浴びせられて、いつもビッショリになってしまいますが (^_^;

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2017年08月11日

じ〜じは大変 (1)


じ〜じとば〜ばは夏休みで帰ってきている孫娘に嫌われてはいけないとご機嫌をとるのに大忙しです。

っと言っても、ば〜ばは何だかんだと言いながら自分も結構楽しんでいるのですが ・・・・ (^_^;


以下日にちなどは順不同で

◎ 須ノ浦海岸

車で一時間ほど、倉橋島の須の浦というところに先月オープンしたばかりの 「須ノ浦ストーンフィールド」 に行ってみました。

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いわゆる海の家ですが、ちょっとモダンな作りに。 宿泊施設とカフェがあり、隣接地にさらに大きな施設が建築中です。

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「須ノ浦ストーンフィールド」 公式サイト :

まだ出来たばかりですので、ランチタイムも空いていました。 それでも途切れることなく利用客があり、宿泊施設も今月末くらいまで予約で一杯のようです。

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カフェのランチ・メニューもそれなりに揃っており、味も値段の割には悪くありませんでした。

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宿泊施設併設だけに、ここのカフェはモーニング、ランチ、ディナーのメニューや各種の飲み物はもちろん、予約しておけばBBQも可能です。

食事の後は波打ち際を散歩。

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周辺に民家などもな〜んにも無いためか、下の広い砂浜はプライベート・ビーチのようになっています。 海水浴はもちろん、貸しカヤック、ボートや釣り道具も揃っており、ダイビングも出来るようです。

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そして散歩の後はお約束の休憩。 素朴なかき氷で (^_^)

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これから冬用の設備も作りますので、運営を上手くやっていけばちょっとしたリゾート風の隠れ家的なところになりそうです。


◎ BBQ

夕方から夜にかけては庭でBBQを。 好きなものを焼いて食べ、好きなものを飲みながらダラダラと過ごします。

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海産物はお気に入りのいつもの小さなお魚屋さんに、何かBBQに良いものを、とお願いしておきましたら、サザエ、オオアサリ、車エビ、イカなどを用意してくれました。 車エビなどは一匹一匹串を刺してくれて。

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生で食べても新鮮で美味しいものばかりですので、これを焼いてですから、私もビールが進みます。

孫娘は、お肉やウィンナーなどはもちろんですが、これらも美味しいと言ってパクパク食べてくれました。 そしてそれ以上に喜んだのが海産物大好きな長女です (^_^;

半年に1回くらいしか会えなくなりましたので、楽しんで貰わなくては。

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2017年08月07日

台風5号と豆台風の来襲


幸いにして台風5号は南に逸れましたのでこちらでは大した影響はありませんでしたが ・・・・ 我が家では引き続き豆台風が来襲中です。

しかしながら、次男のじゅんぺい、普段は家族以外にはワンワン吠えて全くなつかないのですが、若いお姉〜さん大好きだけあって、孫娘が玄関を入った時からベッタリです。 流石にこれには笑ってしまいました。

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肝心な母親たる娘は明後日にならないと帰ってきませんので、それまではジ〜ジとバ〜バの二人でお相手です。

ジ〜ジも孫娘に嫌われてはいけないと、プールを出して常に水を補充したり、冷たいアイスやジュースをたっぷり用意したりと色々気を遣わなければなりません (^_^;

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2017年08月01日

ちまき


孫娘が夏休みで今週末から遊びに来ますので、街に出たついでにおやつ用のちまきを買ってきました。

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5月のこどもの日の前に20個ほどを送りましたが、気に入ってくれたようで、1度に2つも3つも食べてしまったそうで、また送ってくれとの催促も (^_^)

で、我が家滞在中はいつでもチンして食べられるように少し多めに冷凍庫にストックしておくことに。

ここは (も?) 小さなお店で、なんと売り物はこの手作りちまきだけです。

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味付けの餅米にタケノコ、豚肉、シイタケが入っていて大変に美味しいです。 そして一つ一つが竹の皮に包んであり、食べる時のその香りが何ともいえません。

私達の年代の者にとっては、ちまきもこの竹の皮も、懐かしい思い出が蘇ります (^_^)

おやつのお菓子がわりはもちろん、ちょっと小腹が空いた時にもピッタリで便利です。

もちろんお店で蒸したばかりの熱々なら最高です。 最近の私のお気に入りの一つです。

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2017年07月25日

土用の丑の日、鰻の日 〜


お気に入りの小さなお魚屋さんに先週顔を出した時に、若大将から 「来週の火曜日、土用の丑の日で、うちでも鰻を焼くけど要る〜?」 と声をかけられました。

このお店、鮮魚店ですから普段は自分のところで調理したものは無いのですが、若大将の気が向くとたまにやるようです。 以前店頭にあった鯛の湯引きとか絶品でした。

基本的に常連さんの事前予約で、仕入れに余裕があれば当日でも買えるかもということです。

もちろん即 「3本お願いしま〜す!」 (^_^)

月に何度かしか顔を出しませんし、それも我が家のその日に食べる分しか買いませんので、お得意さんでも何でもないのですが、こうして声をかけてもらえるのは嬉しいですね。


で、今日買ってきました。

お昼前に行くと、店頭にBBQコンロを持ち出して、若大将が団扇でパタパタやっていました。

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自家製のタレを塗りながら焼いていきますが、出来上がった端から事前に予約してあった常連さん達が次々に訪れて買い求めて行きます。

辺りに良い香りが漂っておりまして、焼いたその場で一杯やりながら食べてみたい衝動に駆られます (^_^)

元の活きた鰻そのものは、このお店が市場に事前に注文したものを更に当日厳選して仕入れてくるものですから間違いはありません。

近年養殖もので評価が上がってきた鹿児島産で、そのため業者が予め養殖池を丸ごと買い占めてしまうことが多く、市場でもなかなか良いものを手に入れるのが難しいのだそうです。

そしてこれを鮮魚店の若大将が自ら焼いたもの。 う〜ん、その辺の鰻専門店よりも美味しいですね 〜 (^_^;

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今年の夏は土曜の丑の日がもう一回ありますが、残念ながら日曜日で市場が休みのため仕入れがありませんので、今日のみだそうです。

う〜ん、これは良いところを見つけました (^_^)

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2017年07月20日

『 ヒゲの提督 木村昌福伝 』


ご承知の通り、現在平野晃弘氏を中心としたグループによって 『キスカの花』 というドキュメンタリー映画の制作が進められております。

キスカというと私達船乗りがすぐに頭に浮かぶのが、やはりこのキスカ守備隊の撤収作戦の指揮官であった一水戦司令官木村昌福少将でしょう。

この木村昌福については、自衛艦隊司令官も勤められた故 星野清三郎氏の手になる標記の伝記が最も詳しく書かれていると思います。

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「前」 及び 「続」 2分冊の全13章で、兵学校入校前の生い立ちから終戦、戦後、終焉までが記されております。

このうち第1〜8章までは (財) 水交会の会誌 「水交」 の平成2年9月号から5年8月号までに連載されたものですが、「水交」ではここまでで打ち切られてしまったため、後に自費出版するにあたり、この8章までを 「前」 とし、残りを 「続」 としたものです。

「前」 は116頁ですが、「続」 は326頁と3倍近いものとなっております。

何故 「水交」 にはこの伝記が第8章までしか連載されなかったのか?

実はこの水交会の会誌 「水交」 では時々こういうことがあります。 貴重で良い記事にも関わらず、2〜3年ほど連載が続くと決まって “紙面を特定の者の連載に占領させるな” という声が上がって、途中で打ち切りになってしまうのです。

実状としては、どうも旧海軍関係者に対する内部からの批判的な内容が少しでも含まれると、こういう声となるようです。 他の連載記事でもそうでした。

結局、連載打ち切りとなった後の平成5年12月になって 「続」 を先に、そして平成6年2月に連載分を 「前」 として自費出版したものです。 実に何というか ・・・・ です。

著者の星野氏はこの木村昌福少将に直接仕えたこともあり、木村家に残された資料を始め志摩、保科、大西といった人達の支援・協力を得て纏めたもので、大変に貴重な内容となっております。

残念ながら星野氏自身が既に故人となられており、この自費出版の伝記も今となっては著名な図書館などの他はどこにどれだけ残っているのか、どこで手に入るのか ・・・・ ?

もし 「水交」 で引き続き全編が掲載されていたならば、こういう貴重なものを現在でも比較的容易に読むことが出来たと思うと大変に残念なことですし、「水交」 そのものも価値が上がったことでしょう。

なお奈良県立図書館などによると 「続の2」 というのがあるようになっていますが、私は未見でありどの様なものなのかについては判りません。

しかしながら、今回の 「キスカの花」 の制作を機に、木村昌福氏のこういう伝記にも少しでも一般の方々の目が向けられるようになると嬉しいですね。

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2017年07月19日

月一のカラオケ


軍歌を歌う会 「三水会」 の月例会でした。 例によって6時に会歌 「三水会の歌」 に始まり、8時に 「同期の桜」 を全員で歌ってサッとお開き。

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しかしこの2時間、もう何というか和気あいあいの猛烈な騒々しさ (^_^; よく飲み、よく食べ、よくしゃべり、そしてよく歌い。 これだから続くんでしょうね。

今日は23名で女性が6名、「ヴォルケイノウ」 は一杯一杯でした。 私は先月は急用が出来て参加できませんでしたので、今回で4回目。

私がここに顔を出す切っ掛けとなった FBF の梶本氏も今日はご自慢のノドを披露。 お元気なものです。 うらやましい限り。

で、来る10月には200回目を迎えますので、この時には老舗の 「森沢ホテル」 で盛大にやるそうです。 こちらも今から楽しみです。


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2017年07月12日

「筆の里工房」 と 「ゆるぎ観音」


家内とランチで訪れた 「ビストロ・シン」 は熊野にある展示館 「筆の里工房」 の中に併設されています。

この展示館、なかなか立派な建物です。

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裏庭には広い溜め池がありますが、こちら側から眺めると正面より優雅な姿です。

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( 館内から裏庭を レストランも窓側の眺めはこれです )

ここは一般財団法人 「筆の里振興事業団」 によって運営されており、これだけの建物と展示内容にもかかわらず、特別展の会場以外は入館無料です。

公式HP :

建物が大きいだけに館内の常設展示の各室はゆったりと取られており、それぞれのテーマ別のコーナーも 「筆」 についての様々な展示が工夫されています。

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一昔前まで農閑期の農家の人々の副業としても成り立っていたようで、地下フロアーには当時を模した民家まで再現されていますし、筆作りの工程の実演コーナーもあります。

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熊野は今でも筆作りが盛んで 「熊野筆」 として全国的に名が知れていることはご存じのとおりです。 私の娘達にも生まれてから最初に切った髪の毛で記念の筆を熊野の工房さんで作ってもらいました。

最近は化粧筆としてもかなりのニーズがあるようです。 確かにあのフワフワっという肌触りは適しているかも。

昔呉に出張したときに、ホテルの売店でこの化粧筆で猫の肉球の形をしたものを家内のお土産に買ったことがありますが、今日ここの売店で探してみましたがありませんでした。 あれ、面白いと思うのですが ・・・・ (^_^)

日本人ですから文化的にも昔から書筆や画筆とは関係が深いので、この筆を主題にした展示館としてはやはり熊野ならではといえるでしょう。

なかなか面白いところですが ・・・・ やはり時期的なものなのか平日だったからなのか、訪れたときには来観者は数名だけで、売店も含めたスタッフさん達の数の方が遙かに多かったです。

私達が入ったときは、「やっと二人連れがきてくれた」 とでも言いそうな笑顔でした (^_^)

それにやはり場所的にも地域的にも、この展示館だけを目当てに来るとするにはちょっと考えるところがあるでしょう。

ただ、これだけの施設と展示内容ですから、ちょっと寂しいと言う気もします。 もちろん、財団側としても、企画展やイベントの開催など様々なアイデアと工夫もされているようですが ・・・・ 週末や夏休みなどではそれなりに来観者があるのかも。


で、帰りがけに駐車場のところに案内板がありまして、近くに 「ゆるぎ観音」 というのがあると言うことで、ついでにちょっと寄ってみることに。

「筆の里工房」 の少し先から1車線の脇道に入りまして山の中を5分ほど。 途中で出会う車もなければ、割と広い駐車場に先客は皆無 (^_^;

駐車場から観音堂に上がる道の入り口に観音像がありますが、もちろんご本尊は観音堂に。 この左脇にある湧き水は、目の病に御利益があるのだとか。

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駐車場脇のアジサイはまだ満開でした。

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観音堂への狭い急な道を少し上ると、名前の由来である 「ゆるぎ岩」 が。 元々はこの岩を観音様として祀ったとも言われていますが ・・・・ ?

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そして更に急な道を上ったところに小さな観音堂があります。

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( 観音堂手前の登り道を見上げたところ (左) と見下ろしたところ (右) )

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中は8畳一間ほどの広さで、3方にはアルミサッシの引き戸が付いていますが、施錠などはされていません。 誰でも上がって参拝出来るようです。

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( でも最近は悪さをする韓国人などが全国で多発し後を絶ちませんので、残念ながらこのご時世、ちょっと不用心かとも (^_^; )

posted by 桜と錨 at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

お詫びランチへ


今日は家内も一日特に用事はありませんでしたので、一昨日の電飾コード接断のお詫びのためにランチへお誘いを (^_^;

お邪魔したのは、熊野町にある 「筆の里工房」 内にあるレストラン 「ビストロ・シン」 さんです。

ランチタイムと午後5時までのティータイムだけの営業。 ランチは割と有名だそうで広島などからも奥さん連が訪れるとのこと。 今日は平日だからなのか、季節柄なのか、先客は1組のみでした。

広めの室内にテーブルもゆったりと配置されており、また窓側の景色もなかなかです。

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メインが選べるランチメニューで、家内とそれぞれ好きなパスタをチョイスして、少しずつシェアを。

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私のロブスター・ソースがなかなかで、パンの追加をお願いしてこのソースをつけて食べたのはここだけの話です (^_^;

面白いのは、前菜もデザートも一人一人異なる内容だったこと。 でもなぜかどちらとも家内の方が量が多かったような ・・・・ まあ、お詫びランチですから。

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期待以上に美味しく、かつ雰囲気も良かったですね。 思わぬ新発見。 来月夏休みで孫娘が遊びに来たら 「筆の里工房」 の展示のお勉強も兼ねて遊びに来ても良いかも。


「筆の里工房」 についてはこの後別記事でご紹介します。

posted by 桜と錨 at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2017年07月11日

あっちゃ〜、やっちゃった!


梅雨とはいえ我が家の方はあまり降りませんで、ここ数日ドンヨリとした曇り空が続いています。

で、放りっぱなしでジャングルと化した我が家の庭を少しは何とかしなければ、と思いまして (家内にお尻を叩かれて、の方が正しいですが)、取り敢えずボウボウになった草刈りから始めたところです。

そして昨夕はちょっと飽きてきましたので、庭木の剪定を。 と言ってもただバサバサ虎刈りにするだけなのですが ・・・・

ところが気を付けていたつもりが、古木に架けてある家内お気に入りの電飾ライトのコードを高枝切り鋏でスパッとやってしまいました。 それも3カ所も。

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もちろん例によって家内に烈火のごとく “だから気を付けてと言ったじゃない、△×!?●※ ・・・・・” と (^_^;

今日はホームセンターへ行って絶縁用のビニテープを買ってきまして、早速工作開始。 う〜ん、プラモデルなら得意なんですが ・・・・

見かけは悪いですが、防水のために何重にもガッチリと。

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先ほど無事点灯を確認しました。 まあ、これで勘弁してくださいな、奥様 m(_ _)m

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でもあと残り2カ所。 今度はもっと細いやつです。 これは明日にしましょう (^_^)


posted by 桜と錨 at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2017年07月08日

友と待ち合わせ


昨日のことになりますが、昔からお付き合いのある友が大和ミュージアムの図面調査で週末にかけて来呉するということで待ち合わせを。

家内と一緒にちょっと早めに家を出まして、お気に入りのコーヒーショップで時間調整。

ここのコーヒーは今のところ呉で一番と思っていますので、いつも安心して楽しめます。

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で、広島空港から直接バスでJR呉駅まで来られましたので、取り敢えずは軽く昼食を摂ってから一緒に大和ミュージアムで開催中の 「大和」 の潜水調査結果についての企画展へ。

私はここの友の会会員ですのでいつでも入館できますが、こういう企画展の時には招待券を何枚か送ってくれます。 これを使わなければ勿体ないということで (^_^;

ご存じの通り、今回の企画展は昨年5月に呉市が実施した潜水調査の結果を順次公開して行くものの一つで、新たに主砲塔測距儀や150糎探照燈などの写真が展示されています。

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( 企画展公式パンフレットより )


なのですが ・・・・ う〜ん、一般来観者には目新しく、かつ珍しいところもあり、いわゆる “客寄せ” としてはそれなりの効果があるのかもしれませんが ・・・・

おそらくこの企画展も大和ミュージアムの運営の外部委託を受けている大阪の 「トータルメディア」 さんが手がけているのでしょう、いつもどおり手堅く、確かに一般来観者向けとしては良く出来ていると言えるでしょう。

しかしながら公開された内容そのものとしては、ちょっと知識のある人達にとって “えっ、潜水調査から1年以上も経ってまだこんな段階なの?” と思われるのではないでしょうか。

奇しくも昨年は同じくシブヤン海に沈む 「武蔵」 が発見されて、その時の潜水調査のすばらしい映像がポール・アレン氏のチームによって撮影されました。

そしてこれを分析したものがNHKを初めとする様々なメディアで数多く公開されています。 しかも映像は非常に鮮明かつ当を得たカメラ・アングルが盛り沢山でした。

それに比べるこちらの 「大和」 の企画展の方はちょっと時期的にも内容的にも見劣りがすると言われても仕方ないような ・・・・

それに、水深1千mを超えるところに沈む 「武蔵」 と350m程度の 「大和」 では海流や海水の濁りなどの条件が違うでしょうが、それにしても ・・・・ 現場で 「大和」 に知識のある人が細かく撮影を指導していればと思わずにはいられないところが。

それともそういうポイントはもちろん撮ってあるので、これからも “チョットずつ小出しに” していくという方針なのでしょうか ・・・・ ?


ついでですので、今回の企画展での 大きな誤りの一つ を。

展示されている中の写真の説明の一つに 第1主砲塔バーベットの施条 とあり、あたかもこれがバーベットに取り付けられているものであるかのような記述 になっています。

下図のとおりバーベット (厚鋼板) は装甲板で砲塔の砲室より下の旋回部を囲むようにしたもので、これの内側には付属物は何も装着されていません。 砲塔旋回用の 「歯轍」 (一般用語では 「歯弧」 ) はバーベットの内側から離れた位置にある 「円形支基」 の内側に取り付けられており、バーベットとは何の関係もありません。

つまり、言い換えれば当該写真は 主砲塔のバーベットではない ということです。

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( 管理人保有の教科書複製より )

しかも 施条 というのは砲身内に刻まれた ライフル のことですから、この砲塔旋回用の 歯轍 (歯弧) とは全くの別物 の名称です。

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( 「海軍辞典」 より )

さらにご丁寧にもこれに しじょう とふりがなが振られていますが、海軍では せじょう と読みます。 まさか 「施錠」 を 「しじょう」 と言う人はいないと思いますが、それと同じです。

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( 海軍省 「海軍用語 砲術の部」 より )

潜水調査の前回の成果展示でも 「右舷」 「左舷」 をわざわざ 「うげん」 「さげん」 とふりがなが振られていましたので、学芸課にその誤りを伝えたところです。

これでは砲塔の構造について理解していないのではと言われても仕方ないでしょうし、ましてや用語やそのふりがなに至っては “そんな基礎的なことさえ知らない人がやってるの?” と言われかねず、こんなことで潜水調査の成果全体そのものの鼎の軽重を問われることにもなりかねません。

もう少し事前の慎重なダブルチェックが必要かと、大和ミュージアムさん (^_^;

さて、我が友は今日は目的の史料が見つかるといいですが。

posted by 桜と錨 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに