シリーズ第3巻は 「長門」 です。 1944年の捷号作戦 (レイテ沖海戦) 当時の姿。 これも順当なセレクションと言えます。

と言うか、静岡版を購入された方はお判りのように、実はこの 「長門」、当初の順番では第5巻で、この第3巻は 「金剛」 だったのです。 これも色々ありまして、全国版ではこの第3巻に順番が繰り上げられました。

( 静岡版第5巻 「長門」 のパッケージ )
本モデルについてモニターさんであるHN 「おまみ」 氏の評価記事は、ブログ 『模型の花道』 の次のところにUPされています。
私としても、大筋においてはそのとおりであると思います。 そして、1/1100スケールの完成済みモデルとして、全体的なプロポーションなどについては決して悪くはないといえるでしょう。 特に、前檣楼などはこのサイズとしては頑張ってくれていると思います。 (もちろん組立と塗装は別として)
そして、当該ブログのコメント欄にご所見をいただいたバルジの形状などはそのとおりですが、全国展開までに修正はとてもとても無理 (^_^;
静岡版を購入された方々には申し訳ないのですが、もうそれどころでは無かったというのが正直なところです。 全国版では、これでも “まあよくここまで” と言えますので。
それでも何とか直してもらえたのが艦首の側面形状で、併せてこれに菊花紋章 (の金色) を付けて貰いました。

( 左が静岡版、右が全国版 )
ただ、多分修正時にデザイナーさんが 「陸奥」 の図面をそのまま使って、これを写真などでチェックせずに直してしまったので、フェアリーダーの位置などはそのままということに (^_^;
その他の細かいことについては、おまみ氏の記事に静岡版と全国版とを写真で比較していただいていますので、そちらをご覧下さい。

(おまみ氏に許可をいただいて縮小サイズを 大きなサイズは当該ブログで)
ただ、不思議に思うのは静岡版から全国版までの間の修正可能な点について、私などの感覚とは違うところがかなりあります。
これはちょっと無理かな、と思うようなところがアッサリと直ってしまう反面、これくらいのことは、と思うようなところが “無理” という回答であることが結構あります。
これがイーグルモス社自身の選択なのか、デザイナーさんでのことなのか、あるいは中国のメーカーさんでのことなのか、などの詳しいことについては私としても判りません。