シリーズ第1巻としてのこの 「大和」、前回書きましたように完成済みモデルとして色々と問題があることは確かです。
したがって、もしスケールモデル製作の心得のある人がこのモデルにちょっと手を入れたらどうなるか、と誰もが考えることではないでしょうか? それはモデルアドバイザーの一人である私としても当然ながら思うところです。
嬉しいことに、HN 「おまみ」 氏が、そのブログ 『模型の花道』 において、本シリーズのモニターとしての評価記事だけではなく実際にこれをやって、そのディティールアップのテクニックと成果を披露してくれています。
しかも驚くことに、この 「大和」 については、比較的簡単なものと、ちょっと手の込んだものの2つのディティール・アップをやって見せてくれました。
◎ ライトディティールアップ
ここで採りあげられているのは、おそらく現在では、1/700の洋上モデルなどを主とされるモデラーの方々にとってもそれ程難しいテクニックのものではなく、ごく普通にやっておられることばかりでしょう。
そしてこれくらい手を入れただけでも、その見栄えがグッと良くなることが判ります。 もちろん作者のおまみ氏の腕が良いこともありますが。

もしこのレベルで販売されているとしたら、どなたからも文句の出ることはないでしょうね (^_^)
◎ ハードディティールアップ (その1)
まだ前半だけで、後半は引き続きやっていただいているようですが、取り敢えずの前半記事をUPされています。

う〜ん、ここまで来るとちょっと凄い。 何しろ日本のスケールモデルで一般的な1/700ではなくて、更に小さい1/1100スケールのモデルなのですから。
続編を拝見できるのが今から楽しみで、待ち遠しいですね。
しかしながら、こうしてみるとモデル自体の出来は、このスケールとこの価格からすれば決して悪くはないでしょう。
そして、おまみ氏が示してくれたライトディティールアップ後の姿のレベルのものが、シリーズとして順次80隻卓上に並ぶとしたら、それは壮観なものとなるに違いありません。
それだけに、組立と塗装のレベルが現状ではちょっと、と残念です。 私としても、イーグルモス社に早急な改善努力を期待するところです。
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( 作品写真の転載引用についてはHN 「おまみ」 氏の許可を得ております。)
こんばんは。
ようやく大和、武蔵、金剛が出来まして、
まずは大和をHPにアップしました。
http://mokehana.web.fc2.com/j-gallery-worldwarships_yamato.htm
かなり遅れてしまってすみません。
取り急ぎご連絡まで。
早速拝見いたしましたが、いつもながら大変な力作ですね。 実際に見ていないとこれが僅か20センチそこそこの1/1100とは誰も思わないのでは。
後ほどこちらのブログでも改めて皆さんにご紹介させていただきます。
ディティールアップは手間暇と根気の要る作業ですので、可能なペースでお願いします。 もちろん次の作品も楽しみにしております。