2013年02月19日

イラストで見る日本陸軍の砲弾 (66)

九七式榴弾 (150粍)

066_150mm_HE_Type97_Mortar_s.jpg

信管 : 一〇〇式二働信管

使用砲種 : 九七式中迫撃砲

posted by 桜と錨 at 17:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 日本陸軍の砲弾(完)
この記事へのコメント
中程についているようにみえる、十字のマークは何を表しているのでしょうか。
Posted by ろろろ at 2013年02月20日 23:49
ろろろさん

これは各砲弾の重量が規定の値からどれだけ差があるかを示す符号で、意味は次のとおりです。

  ++ : 1.5〜2.5%の超過
  +   : 0.5〜1.5%の超過
  ±   : 制式重量の−0.5〜+0.5%
  −   : 0.5〜1.5%の不足
  −− : 1.5〜2.5%の不足

ご存じのとおり、砲弾の重量は弾道 (主として射距離) に影響しますから、発射時にこれを見て照準器を調整します。

ただ、私も旧陸軍におけるこの符号の制式名称までは判りません。
Posted by 桜と錨 at 2013年02月21日 12:12
どうもありがとうございました。プラス2.5%というのは大きな誤差なのか、そうでもないのか、現場をしらない私にはなんともいえませんが、そういったことにも気を配っていたという事には感銘を受けました。
Posted by ろろろ at 2013年02月22日 21:52
ろろろさん、こん**は。

小さな砲弾を狙った目標に当てると言うことはなかなか難しいことで、本件でその一端をご理解いただけるなら幸いです。

Posted by 桜と錨 at 2013年02月23日 15:57
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