2012年05月04日

イラストで見るドイツ軍の砲弾 (192)

28-cm R. Gr. 4331
( HE Rocket Assisted Projectile for 280-mm Railway Gun )

192_280mm_R_Gr_4331_s.jpg

信管 : AZ 4331 (x 2) + Zt Z S/30

使用砲種 : 28-cm K 5 (E)

記事 : Zt Z S/30 時限信管は発射19秒後にロケット推進薬に着火をさせるためのもので、弾着時には AZ 4331 撃発信管x2個により炸裂の確実性を確保します。


posted by 桜と錨 at 20:40| Comment(3) | TrackBack(0) | ドイツ軍の砲弾(完)
この記事へのコメント
先生、こんばんは。

RAP弾ですか。射程はどれくらいなのでしょうか?陸自の15榴の場合、射程が伸びるだけで、精度はあてにならないと聞いたことがあります。もっとも、この砲弾なら精度は無用かもしれませんが・・・。

砲弾と言えば、「バトルシップ」でも艦砲射撃が決め手でしたね。深田正雄先生の3冊を読んでいたので、錨や射撃管制の場面も興味深く見ること出来ました。また、ミズーリ保存会の方も何人か見かけ、その点も見ていて楽しかったです。

錨による回頭や前門斉射は「宇宙戦艦ヤマト」か!とツッコミたくなりましたが、それにしても巨砲の直接射撃は、見ていて痛快ですね。

残念なのは「みょうこう」のこと。映画とは言え2度もああなると、心情的に複雑です。しかし、海自がハリウッドでこれ程、露出するとは、時代も変わったものだと、独りで納得しておりました。

それにしても、作品の性格こそ違え「坂の上の雲:日本海海戦」のVFXは本当に素晴らしいです。

いやー、映画って本当に素晴らしいです。
Posted by 好事家 at 2012年05月05日 18:21
 好事家さん、こん**は。

>射程はどれくらいなのでしょうか?
 米軍資料によると 67900yds とするデータがあります。 もちろんご指摘の様にこの砲弾の方式では弾着精度を要求すること自体が無理かと。

>「バトルシップ」でも
 ご覧になられましたか (^_^)  面白いですよね、あの映画。

>錨による回頭
 実際には海底が岩盤で錨がこれの間に食い込まない限り把駐力が得られず走錨してしまいますし、あれだけの張力では錨鎖が切れてしまうか、そうでなければ艦首が壊れてしまいますので、全くのフィクションと言えばフィクションですが (^_^;

Posted by 桜と錨 at 2012年05月06日 13:31
射程は、陸自のSPH等の約2倍ですか!ドイツ人はすごいものを創りますね。

錨の件、やはりそうでしたか。共にご教示くださり、ありがとうございます。

海と言えば、映画「NAVY SEALS」が公開されるそうです。
http://navyseals.gaga.ne.jp/

もし、ご覧になられたら、専門家としての御感想を是非お願いしたいです。

失礼しました。
Posted by 好事家 at 2012年05月07日 10:17
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