
これは先に公開しました同第一編の続編ですが、残念ながらこの第二編は今日まで活字印刷版の存在が確認されておりませんので、当時の講義速記に校正・推敲が入った手書きガリ版刷りのものです。
私が保有しておりますのはこれの古いコピーからのもので、大変に見難いものであり、そのままではとても公開に堪えられるものではありません。
従いまして、ディジタル化に当たり全頁ゴミ取りによる文字起こしをしました。 これに約3ヶ月を要しました。

このゴミ取り作業により、公開いたしますものは元史料の完全な復元とは言えない部分がありますが、少なくとも本文部分は全文を明らかにすることができました。
この第二編が原史料そのままで公開されますのは、一般刊行物も含めて本邦初のことと自負しております。 どうぞこの第一級史料により、秋山真之の講義当時の雰囲気を味わって下さい。
ただし、ご存じのとおりのネット事情により、大変残念ながら印刷及び加工については不可の設定としており、また表紙を除く各頁にロゴの透かしを入れています。 もし研究者の方で印刷可能バージョンなどのご希望がございましたら本家掲示板やメールなどでお聞かせ下されば考慮いたします。
勿論、公開いたしますファイルはこのままの形でしたら再配布などはご自由になされて結構です。
なお、このディジタル化のものは元々が手書きで読みにくいものですので、別途テキスト起こしをしたワープロ版を今後予定しています。