
ここにご来訪いただく多くの方々にはこの 『海軍制度沿革』 についてはご説明の必要はない程よく知られたものと思います。
言うまでもなく、旧海軍史の研究上必須のものであり、『海軍諸例則 第十四版』 及び 『内令提要 第十版』 と併せ基本中の基本史料です。
原書房が明治百年叢書シリーズ中の一つとして昭和46〜47年にこれを26分冊として全巻を復刻しましたが、残念ながらこれも今では絶版となっているようです。
しかも、個人でこれを全巻揃えている方はそうそうおられなでしょうし、また所蔵している図書館も結構少ないのが現状です。
したがって、こういう目次集で確認してから原文に当たるのが効率的ですし、また本史料の目次には文書名と発刊記号・番号及び発刊年月日が記されていますので、これだけでもかなり役に立ちます。
本来ですと、こういう史料の目次及び全文のディジタル化及び公開は公的機関においてなされるべき性質のものと考えますが、日本の現状においてはまだ時間がかかるかと思いますので、本家サイトにおいて公開する次第です。
全頁を一挙に公開するのはサイト容量的にもムリですので目次集のみですが、もし具体的な個々の法令・規則類についてご要望をお寄せいただければ、『海軍法規類集』 のコーナーにて公開することも考慮いたします。