その用事のことはさておいて、昨日の夕食は清水にある割烹料亭 「千年成」 (ちとせ) さんへ。

( 箸袋とマッチのデザイン )
ここはHPなどは無いようですので、同店のパンフレットから。

純正統派のお店です。 料理は当然新鮮な魚介類が中心で大変に美味しく、またお酒も良いものが揃っておりました。 特に冷酒はなかなかでした。
早々にホロ酔いとなってしまい、写真を撮る余裕がありませんでしたのがチト残念。
宿は静岡駅前のホテル。 やっぱり年末です。 朝、チェックアウトしたら、ロビーでハンドベルによるクリスマス・メドレーをやっていました。


メンバーはこのホテルの従業員さん達だそうです。 かなり練習したようで、なかなか上手かったです。 こういうのも良いですね〜。
でもロビーなので結構それなりに人も集まって聞いていたのですが、終わっても誰も拍手なし。 何故か日本人はこう言う時に素直にやらないんですよねぇ。 大きな拍手の私一人が浮いてしまいました。
で、帰りの車内からの富士山。 ちょっと頂上に雲がありました。

早速ですが、戦前の艦砲射撃においても、船体の揺れ(ピッチング、ローリング)の影響を補正して射撃していたのかどうかについて、お教え願います。
また、補正していたとしたら砲身の旋回制御、俯仰制御は水圧整動機で行っていたと考えてよろしいでしょうか、合わせてお教え願います。
よろしくお願いします。
>戦前の艦砲射撃においても、船体の揺れ(ピッチング、ローリング)の影響を補正して
いわゆる 「射撃指揮装置」 を装備するものでは動揺修正は行っております。
また、同装置故障の場合や砲側照準の場合には、動揺修正そのものはありませんが、照準器で照準を維持すれば縦動揺 (Level) に対するものはカバーできますし、横動揺 (Crosslevel) に対するものは縦動揺に比べれば影響が小さいことと発砲のタイミングによりある程度はカバーできます。
この詳細については本家HPの 「砲術講堂」 → 「射撃理論概説初級編」 → 「発砲諸元」 でその中の 「動揺修正」 の項をご参照下さい。
なお、動揺修正は砲の方でこれを行う (加える) のではなく、射撃指揮装置から送られてくる発砲諸元の中で既に行われています。 ですから、砲側では旋回、俯仰、信管秒時の各通報器の 「基針」 (指示値) に 「追針」 (現在値) を一致させるように操作すればそれでOKです。
戦艦では主砲用動力は水圧でしたので、この操作により俯仰、旋回については水圧弁を作動させて砲塔及び砲を動かします。 重巡の20糎などの中口径砲では油圧でしたので整動機を使用しています。
この点、旧海軍では米海軍のようなアンプリダインやAエンド・Bエンドと言うような自動制御機構関連が遅れていたことは事実です。