ここは1547年に立てられた、文字通り歴代マルタ騎士団 (聖ヨハネ騎士団) 団長の公邸だったところで、重要な会議や行事にも使われたとされています。
現在は 大統領官邸 兼 国会議場 となっており、また外国来賓などの応接用にも使われているようです。
したがって、一般に公開されているのはこの館のほんの一部ですが、それでも上記の行事などが行われる場合には (急遽) 休館となるようです。
この 「騎士団長の館」 は、「聖ヨハネ大聖堂」 からリパブリック通りを更に100m程先のところで、左手が広い 「パレス広場」 となっており、その右手ですので判りやすいです。 でも見学者用の入口は大変にシンプルで、何の表示もありません。

( 警備員さんと一緒に記念写真 )
入口を入ったところに、「騎士団長の館」 の 「諸公室」 (State Rooms) と 「武器庫」 (Armoury) の2つの案内看板が。

元々は両方を1つのものとして公開していましたが、今は別々に公開しており、チケット (4.66ユーロ、約640円) もそれぞれです。 もちろん共通チケットもありますが、ちと高い。 確か6〜7ユーロぐらい。
ずっと入った中庭の左手にチケット売場があります。

( 緑豊かな中庭 )

( 塔に飾られている時計は大変に凝ったものです )
が、家内と行った時は 「騎士団長の館」 は休館でした。 ガ〜ン!! 何か公式行事をやっていたためなのでしょうか? あるいは木曜日は定休日だとも聞いたような ・・・・?
この点は、ガイドブックにもインターネット情報でもキチンと書かれていませんので、ハッキリ判りません。 不親切と言えば不親切。
まあ家内としては、ともかくチケット売場までは行ったという記念で(^_^;

で、これで終わってしまっては私のブログになりません。 はい、ちゃんと “事前偵察” をして、しっかり写真も撮ってあります。

( 騎士団の甲冑が並ぶ廊下の一つ )

( 壁を覆う10枚の大きなタペストリーがある 「審議の間」 )

( 緑のカーペットが敷かれた騎士団長の書斎 「騎士見習いの間」 )

( 現在は国会議場として使われている 「最高審議の間」 )

( 赤で彩られた 「大使の間」 )

( 壁にグレートシージ (大包囲戦) を画いたフレスコ画のある元礼拝堂 )

( フレスコ画の一枚 )

( 公開されていない方の中庭の一つ )
ただし、時間の都合で先を急ぐために 「武器庫」 の方はパスしました。 あとから考えると私的にはチト残念。 色々面白いものが展示されていたようです。
