「日本元気劇場」 は主として明治期の色々なものを中心とした、いわゆるアミューズメント・パークで、30の色々なスポットがあるそうです。
本来のスポット群の方は見ていませんので、これについては全くコメントは出来ません。 貰ってきたパンフレットでご想像ください(^_^;


1/1 「三笠」 は、広い駐車場の一角にありまして、現在は仮設の柵が周りにおかれています。 艦首から後部艦橋の直前までの約80メートルが再現されていますが、後部艦橋から後ろはありません。

メインとなる右舷側については、理由はよく判りませんが、乾舷の高さが横須賀の三笠の現状と同じように実際からほぼ1mほど低く (足りなく) なっており、またこの時期の主力艦の特長の一つであった防雷網のブームや格納架台などがありません。 この点、残念ながら実艦とはかなり印象が異なってしまっています。

再現されているのは外舷と上甲板以上の露天部分のみです。 艦橋内なども一部は再現されているようですが、中に入って見学することはできません。 窓の外からだけですので、ちょっと判りにくいかも・・・・

左舷側は、外舷船体は前部主砲から後ろは無し、露見甲板上の装備品・艤装品についてもほとんど何もありませんで、ドンガラ状態です。

細かい艤装品などはほとんど省略されていますし、リベット構造を始めとする表現などもかなり簡略化されています。 この辺は現在の記念艦 「三笠」 を考えていただければご想像がつくかと思います。

当然ながら、主砲砲台はもちろん、6吋・3吋の舷側砲も各1基以外は、一切動きません。

したがいまして、1/1の完全な “復元” 物と思って見に行かれると、艦船に知識の有る方々には少々期待はずれの面があるかと思いますが、全体としてはそれなりに見えます。
7月18日(土)に正式オープンになり、「三笠」 セットのみの見学は大人600円、元気劇場フリーパスですと大人3000円だそうです。 ただし17日まではプレ・オープンのため、この 「三笠」 セットは無料で見ることができます。
お近くの方がおられましたら、是非明日、明後日にお出かけ下さい。