2009年03月04日

この記事へのコメント
陸軍の演習弾を調べていてこのブログにたどり着きました。熊本県の北部菊池にあります「陸軍菊池飛行場」の射爆場と想定する箇所の発掘調査中に、外観上は「九五式四キロ演習弾」と想定できる完形品が3点、破砕品が20数点出土しています。各所に問い合わせても、構造図等が見つかりません。詳細構造図等のご提供が可能でしょうか。勿論、当方からは出土写真の提供を行います。ご連絡をお待ちしています。くまもと戦争遺跡文化遺産ネットワーク事務局長 高谷
Posted by 高谷和生 at 2016年01月09日 05:10
高谷和生さん

当方はこのイラスト図の元画像である、史料から直接スキャンした保存用ディジタル版を保有するのみで、残念ながらその他の構造図などは持っておりません。

もっとも、当該史料には簡単なデータの記載もあるにはありますが ・・・・

Posted by 桜と錨 at 2016年01月09日 21:42
桜と錨さま

早速の返信ありがとうございました。
大変恐縮ですが、それでは「簡単な記載のある保存用ディジタル版」のご提供は可能でしょうか。また、元資料の資料名、所蔵先をご教示いただいてもよろしいでしょうか。
お手数をおかけします。

くまもと戦跡ネット 高谷
Posted by 高谷和生 at 2016年01月10日 09:38
高谷和生 様

当方所有ものの元史料はいまだに非公開とされていまですので、残念ながら所蔵者などは公開できません。

ただし、そちらで画像をどの様にお使いになるのか存じませんが、当該イラストと元が同じものに手を入れた画像が次のものに掲載されています。 ネット上で入手可能ですので、これらに基づかれたらいかがでしょうか。

  「 TM9-1985-4 & TO39B-1A-11 Japanese Explosive Ordnance vol.1 」
  「 OP-1667 Japanese Explosive Ordnance Vol.1 」

また後者の史料でしたら、少し解像度は落ちますが300dpiでスキャンしたものがありますので、これでしたら提供は可能です。
Posted by 桜と錨 at 2016年01月11日 17:42
桜と錨 様

再度のご回答ありがとうございました。

菊池飛行場で発見された資料が確実に「九五式四キロ演習爆弾」である事を、構造図等で示す必要があろうかと考え、今回桜と錨様にご提供・ご教示をお願いしたところです。

演習弾は、地面に突き刺さった状態で完形品3点、他に破砕片が20数点出土しています。頭部には外板の亜鉛鍍鉄板は腐食し無くなり、発煙剤と思われる塩化第二錫等がまさどに付着した状態で確認され、頭部には破損したガラス容器が付いたままです。
陸軍の投下演習弾が、陸上自衛隊関係者に問い合わせても、日本には残されていないようですので、確実に本資料であると説明したいと願っています。

ご紹介いただきました前者の英文資料、該当頁にまだ行き着いていません。後者資料は残念ながらエラー表示が出てしまいます。
さらに、大変お手数をおかけしますが、「後者資料のスキャン画像」のご提供をいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
くまもと戦跡ネット 高谷
Posted by 高谷和生 at 2016年01月12日 05:34
高谷和生さん

出土した演習弾ですが、発煙剤とそのガラス容器があることからすると 「八八式四キロ演習爆弾」 と考えられますがいかがでしょうか?

Posted by 桜と錨 at 2016年01月12日 09:12
桜と錨様

1/12のコメントに引き続き、催促がましいコメント書き込みご容赦ください。
本会「くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク」の活動・趣旨につきましては、ココログのブログを設けておりますので、検索をおかけご確認下さい。

前回よりご教示・提供等をお願いしております「九五式四キロ演習爆弾」の件、現地では発掘調査が進行しており、現物はそのままの土に埋もれた状態で保管しております。ここ一週間内には、報道関係への発表も必要となりますので、本プログの該当イラストの転載を、改めてお願いいたします。

全国の事例は、大分県宇佐市の「宇佐海軍航空隊」での「宮熊海岸設置の標的施設と海軍三番演習爆弾改一のコンクリート充填弾頭」の事例のみです。発掘調査事例は、全国初です。

今後は、高谷メールまでご返信いただければ、報道発表仮案をお送りしますので、使用状況のご確認をお願いいたします。

くまもと戦跡ネット高谷
Posted by 高谷和生 at 2016年01月15日 04:12
高谷さん

貴会の活動は承知いたしましたが、その前に、今回の出土品は間違いなく 「九五式」 なのでしょうか?

私の理解しているところでは、発煙剤の容器としてガラス製を使用しているのは先にも申し上げましたとおり 「八八式」 です。 また 「九五式」 の弾頭はコンクリート製です。

従いまして、そちらからいただいた断片情報からする限りでは 「八八式」 と考えられますが、もしそうなら 「九五式」 の史料を差し上げても二度手間になると思います。

Posted by 桜と錨 at 2016年01月15日 10:13
桜と錨様

貴重なご助言ありがとうございました。
断片的な情報のみで、高谷が早期にメールアドレスをお聞きして、詳細画像をお送りすれば良かったと反省しております。

1/12コメントでお送りしました様に、「九五式」としましたのは、貴ブログイラストと出土資料の外観(尾翼形状・尾翼2箇所の留め金具形状・肉抜き穴4個)の照合からのみです。「九五式先端部がコンクリート充填」であるとの認識は、兵頭さんの著作本にも書かれていませんでしたので、知りませんでした。また、同タイプに「除瓶」との標記のあるものもあり、この意味も理解しておりません。

ご指摘のように、「八八式」であるかもしれませんので、是非貴殿に出土写真を確認いただき、型式の特定をお願いいただければ幸いです。

くまもと戦跡ネット 高谷
Posted by 高谷和生 at 2016年01月16日 05:51
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