>敵機を早々に低空側に追い込み(つまり先に降下加速を使わせる)敵機の速度と
>見張り能力を減じさせ(雷装してるので再上昇は至難で下は海面だから)
って、雷撃機で急降下爆撃をさせるつもり?
>http://www.ussiowa.com/Photos/USSIowaInAction08.htm
>対空射撃の妨げどころの話ではなく、対空砲座に人が居たら、普通に死ねます・・・
死んじゃうんだ。 さぞ大勢の人が無駄死にしたんでしょうねぇ。
>日本でもアメリカでも、主砲は高射装置とも繋がりますし、極めて精度の良い方位盤
>射撃装置もあります。
そんなことができたんだ。 で、その高射装置で主砲の射撃計算もできるんですね?
>1945年以降建造された巡洋艦の中には、主砲方位盤に対空方位盤の機能が
>付与された
そんな改造をしたんだ。
で、これ ↓ 1946年時点の戦艦・巡洋艦用のMk8 Rangekeeper ですが、その対空機能が付いた方位盤をどう繋いだらこれで対空射撃ができるんでしょうかねぇ。

そもそも、“やろうと思えば応急的・応用的にできる” ことと、本格的な対空射撃ということさえ区別せずに論ずること、それ自体に無理があるかと。
もちろん「射撃指揮装置」というものが理解できていればという前提での話ですが。
ANACOSTIAと申します。
偶然目に留まった件について、コメント致します。
件のサイトは、月に数回のペースでROMしています。
> 死んじゃうんだ。 さぞ大勢の人が無駄死にしたんでしょうねぇ。
手元に資料が無いので記憶で記述していますが(申し訳ない)、レイテ沖海戦時の軍艦大和戦闘詳報(と記憶していますが)に、自艦の主砲・副砲の発砲により、機銃員に負傷者(火傷?)が出たという記載が為されています。
死にはしないが、それ相応の被害は出るようです。
英ネルソン・ロドニーの件(主砲発砲で、自艦の上構に被害が出る)もありますし。
>そんな改造をしたんだ。
これは、既存の艦に加えた改造ではなく、Des Moines級重巡洋艦の主砲関係の事だと思います。
>死にはしないが、それ相応の被害は出るようです。
そのとおりです。 私の本家HPの 『砲術講堂』 → 『射撃理論解説 初級編』 → 『弾道理論』 → 『(4)砲内弾道の結論』 で、その中の 『4.爆風圧』 でご説明しておりますのでご覧下さい。
>Des Moines級重巡洋艦の主砲関係の事
その主砲でどのようにして対空射撃を行ったのでしょう? 言い換えれば、どのようにしたら対空射撃ができたのでしょうか、ご教示をお願いします。
これは、ちょっといじわるな質問にも思えます。
当方は、
・Des Moines級の主砲用方位盤はMk. 54。
・Mk. 54は、従来のMk. 34やMk. 38に比べ、対空用として使用する為の機能が強化されている。
・8 in砲弾の中にはHC弾があり、この砲弾には時限信管が装着可能(8 in砲弾用VT信管は無いようです。6 in砲弾用ならあるのですが)。
・この艦の主砲砲塔は、装填直前に、射撃盤からのデータに基づいて時限信管の信管秒時をセットする機構を備える。
・この艦の主砲砲塔は、方位盤(+射撃盤)からのリモート射撃可能。
までを承知していました。
これにより、
>1945年以降建造された巡洋艦の中には、主砲方位盤に対空方位盤の機能が
>付与された
という書き込みが
>これは、既存の艦に加えた改造ではなく、Des Moines級重巡洋艦の主砲関係の事だと思います。
という理解につながりました。
勿論、Mk. 54方位盤の上に載っている射撃レーダはMk. 13で、これでは対空目標には使えない事は承知しています。
ただ、Mk. 37方位盤の上に載っているMk. 25射撃レーダの情報が、主砲の射撃盤等へ流れる可能性が0ではない(Mk. 51方位盤で16 in砲をコントロールする米海軍ですから、あっても不思議ではない)ので、特に異常な情報には感じませんでした。
逆に質問致しますが、どのような点が奇異に感じるのでしょうか?
>これは、ちょっといじわるな質問にも思えます。
別にその様な意図ではなく、もしかしたらご存じで書かれているのかな?と思いましたので。
米巡洋艦の主砲による対空射撃については、ご説明がちょっと長くなりますので、項を改めてUPいたします。
「米重巡 「Des Moines」 級主砲の対空射撃」として ↓ にUPしてありますのでご覧下さい。
http://navgunschl.sblo.jp/article/31817657.html