2008年10月12日

桜と錨のプロフィール

 HN : 桜と錨

 かつてその昔、管理人の若かりし頃に 「丸」 という雑誌に同名の連載小説がありました。 子供心に面白く、結構熱心に読んでいた記憶があります。 そして、インターネットが普及する前、まだパソコン通信と言われていた時代に、さるフォーラムでHNを設定する時に何となくその名前を思い出して使い始めました。 以来今日に至るまでずっとこのHNで通しています。

 現在の仕事 : HP 「海軍砲術学校」 管理人

 やっていることはHP ( http://navgunschl.sakura.ne.jp/ ) をご覧下さい。 極めてマイナーな内容を扱っていますが、今日となっては私以外にはやれる者がいないと思って、暇を見つけては気長にコツコツと続けていくことにしています。 ほとんどのコンテンツはインターネットや出版物で今まで公開されたことのないものでしょう。 

 サイドビジネス : 雑誌記事投稿、映画等制作協力

 雑誌などに出ていますので本名や経歴などは知っている方は知っていますし、別に秘密にしているわけではありませんが、まああまり大っぴらにするほどでもないかと。

 映画では東宝の 「男たちの大和」 の制作でお呼びいただき、主として渡哲也氏 (第2艦隊司令長官役) や奥田英二氏 (「大和」 艦長役) などの演技指導のお手伝いをさせていただきました。

 最近ではNHKのスペシャルドラマ 「坂の上の雲」 の制作について3年9ヶ月にわたり海軍関係の考証・演技指導を担当させていただきました。 また、この 「坂の上の雲」 がご縁で平成22年の大河ドラマ 「龍馬伝」 の海軍考証・演技指導関係で、また平成23年度土曜ドラマスペシャル 「真珠湾からの帰還」 の海軍演技指導でお手伝いをさせていただきました。

 その他もう少し詳しいことについては、本家サイトのプロフィール頁をご覧下さい。



posted by 桜と錨 at 22:10| Comment(9) | TrackBack(0) | プロフィール
この記事へのコメント
桜と錨さん、初めまして。
私は「坂の上の雲」の舞台、愛媛の者です。
現在43歳ですが、中学の頃より旧海軍には興味があり、今尚、後世に語り継ぐ為に頑張っております!

縁あって、戦艦「大和」乗組員で沖縄特攻からの生還者、Y木さんと親しくさせて頂き、当時の貴重で壮絶な体験を伺いました。
西日本を中心に旧陸海軍関連史跡や慰霊碑を訪ねたり、行ける範囲で各地の慰霊祭や追悼式に参列させて頂いたり、大戦経験者(元艦艇乗組員や元飛行機搭乗員)の方々にお会いしたり、電話やお手紙で親交させて頂いたりもしています。

桜と錨さんに教えてあげたい逸話が多々あります!

宜しくお願い致します。
Posted by GAIYA at 2010年10月02日 23:05
 GAIYA さん、初めまして。 機会がありましたら、色々面白いお話しをご紹介下さい。
Posted by 桜と錨 at 2010年10月03日 00:14
桜と錨さん、夜分に再びスイマセン!

一つ逸話を…
今年6月初旬、大阪より85歳のお婆ちゃんが車椅子で息子さんに連れられ高知・宿毛を訪ねられたそうです。

昭和17年の或日、山本五十六大将座乗の旗艦として戦艦「大和」が宿毛湾に入港した際、宿毛町長・河野一、国防婦人会長・大井田加代、在郷軍人分会長・金沢清光、宿毛在住の退役海軍中将・岩村俊武(夫人と赤ちゃんも)達が、長官を慰問する為に「大和」を訪ねたそうです。
その際、一緒に乗艦したのが、当時17歳の女学生だった、このお婆ちゃんだったそうです。

大和のランチが迎えに来て、宿毛湾に入港中の艦艇の名前も全て教えて頂いたそうですが、覚えているのは戦艦「伊勢」と、お菓子を作る船?「みかさ?」だけだそうです。

「大和」の右舷より乗艦し、広い甲板を走り回ったそうで、後部甲板にて水兵さんに「この船の上を列車がはしるんですか?」と訪ねたそうです。
恐らく水偵用のレールの事を知らずに聞いたものと思われます。

艦橋付近から士官室に通され、羊羹をご馳走になったそうです。
当時、軍艦に女性は乗せない、尚且つ超一級の極秘艦の「大和」に民間人の女学生が乗艦したとは物凄い逸話です。その方が御健在でありますから尚更…
Posted by GAIYA at 2010年10月03日 01:50
桜と錨さん、おはようございます!
続きがあります。
軍艦の守り神は女神である為、暗黙の了解で女性は乗せなかった時代…「大和」のY木さんも驚いていました。
山本長官は、この時「日本にアメリカの飛行機が来だしたら日本は負けだ!そうならないように全力を尽くして頑張っている!」と言われ、この言葉が強く印象に残っていると金沢清光が語っています。
その後、山本長官は片島より上陸し金沢清光経営の金沢ハイヤーで海軍道路を通り、高知に向かい市内で宿泊して疲れを癒されたそうです。
山本長官の宿毛上陸は、恐らく日本本土での最後となったのでは…その後、「大和」と共に南方へ進出し、昭和18年4月18日に機上で還らぬ人となっていますので…
この山本長官と戦艦「大和」、宿毛湾入港の事実は、高知・四万十市(旧・中村市)の故・橋田庫欣先生が長年調査し書かれた著書に掲載されていますが、女学生だったお婆ちゃんが乗艦した事は掲載されておらず、ご本人曰わく、公には殆ど公表していない事実だそうです。
お婆ちゃんは年齢的、体力的にも残り少ない機会と、無理して現地を訪れ、当時を知る方々や思い出の地を訪ねたかったそうです。

続きます…
Posted by GAIYA at 2010年10月03日 09:09
桜と錨さん、続きです。

お婆ちゃんは宿毛市歴史館も訪ねられ、詳しい話を聞きたかったそうですが、学芸員さん曰わく、戦艦「大和」や旧海軍の事を詳しく知る者が居なかった為、昨年から度々、宿毛を訪ね調査資料作りをしていた私の事をお婆ちゃんに伝えたそうで、後日、私の知り得る情報をお手紙させて頂いた処、息子さんよりお電話頂き、お婆ちゃんは7月初旬、生死を分ける大手術をされると聞き、術後の経過を心配しておりますが、残暑見舞いにその後の安否を伺いましたが、未だお返事無く心配している次第であります。

お婆ちゃんは我が町(宇和島市)の女学校を卒業されたそうで、縁があった世界一の戦艦に乗った女学生だったお婆ちゃん…無事成功しお元気でいらっしゃる事を願うばかりです。
Posted by GAIYA at 2010年10月03日 09:23
 GAIYA さん、ご紹介ありがとうございます。

>軍艦に女性は乗せない
 とはよく言われることですが、実は旧海軍は結構乗せていたんですよ。 特に戦前には、今日でいう一般公開は頻繁でしたし、個艦でアットホームをやることもありました。 中には女子学生を乗せて1泊2日の航海をしたなどという話しもありますし。

 ただし戦争中はそのような余裕がないのと、作戦上の秘密保持もあって極端に少なくなりました。 しかしながら、機会があれば面会・慰問理由で乗せてはいました。 艦上で若い独身将校にお見合いをさせた例もありますのので。

 もちろん、「大和」 は開戦になってからの就役ですから、それに乗ったことのある一般市民というのは非常に珍しいでしょうね。 まあ長官の面会人なら誰も断れる人はいないのですが (^_^;
Posted by 桜と錨 at 2010年10月03日 16:18
桜と錨さん、こんにちは。
数々の逸話を残されている山本長官ならではの逸話でしょうかね(^^)

「大和」が南方から兵員と一緒に民間人(女性を含む)を乗せて本土へ向かった際、米潜水艦の雷撃を受けたが、損傷軽微で速力を落とす事なく帰港した話を伺った事が…
その時、将兵からは「女性を乗せた為にやられた!」と噂になったとか…
話は違いますが、松山に現在84歳でしが、当時、松山基地三四三空偵察第四飛行隊「彩雲」搭乗員の方が健在ですが、昭和20年3月末日、「彩雲」を掩体壕へ格納している所へ対空戦闘の指示が入り、双眼鏡で確認した処、中島方向へ猛烈な対空砲火が上がり、暫くして上空へ「紫電改」が戻って来たそうです。
20倍の双眼鏡で見ていると沖合に巨大な艦影が見え、姿を現したのが「大和」だったそうです。周りの駆逐艦が異常に小さく見えたと…

沖縄特攻出撃に備えて三田尻沖へ向かう途上の出来事らしく、後に源田司令より、第二艦隊へ電文を送った処、「我が艦隊の上空へ侵入するもの全て撃ち落とす」旨の返電があったそうです。

死地へ向かう緊迫感が伝わる逸話だと…
Posted by GAIYA at 2010年10月03日 17:17
はじめて投稿させて頂きますm(_ _)m

「軍艦の守り神は女神である為、暗黙の了解で女性は乗せない」・・・というロマンチックな言い伝えがあるのなら、
女は乗せないほうが良いのではないかと思いました。
「けじめ」の様なものは大切ですし、これは海軍本来の「おおらかさ」や「開けてる、進んでる」とは違うのではないかと・・・。

境界が全くない全てが同じな地球、になったら
その時、地球の寿命は終わっているような気がします。それが自然の理ではないかと・・・。

Posted by おたんこナース at 2011年01月18日 01:07
 おたんこナースさん、始めまして。

>軍艦の守り神は女神である為
 始めて聞くお話ですね。 それはそれで面白かも (^_^)
Posted by 桜と錨 at 2011年01月18日 11:37
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