2024年08月09日
ブロックしても、ブロックしても
このところ例の銀行口座やカードなどのデータ入力を促す詐欺メールがザワザワ来ます。 それも同じところの偽メールが次々と。
先週から Amazon Prime と名乗るところから全く同じ文面で立て続けに7つも。
私のメール・サーバーからは一応 「SPAM」 と識別されて表示されますし、パソコンではそもそも送信者のアドレスが表示されますのでそれほぼ詐欺メールかどうかは判断できます。
また 「Amazon ログイン」 という入力要求文字列上にカーソルを置いて見ればリンク先が表示されますので一目瞭然なのですが、スマホなどでは判らない場合もあるのかと。 こんな詐欺メールに引っかかる人がいるんでしょうねえ (^_^;
いずれもデータ入力先とする個所は表向きは Amazon ですが、リンクされているのは全く別のところです。 そして7つともこのリンク先は異なるところで。 特に .cn というアドレスが多いですね。
私のところに来る詐欺メールで最近多いのは、Amazon Prime の他には、イオン、三井住友 (Vpass)、えきねっと (JR東日本)、東京電力エナジーパートナー、JCB、などなど。
ブロックしてもブロックしても、送信元が異なりますので次から次へと。 困ったものです。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191015231
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/191015231
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
毎々楽しく勉強させていただいています。
偽メールの対策はできましたでしょうか。
私もniftyメールを連絡用に使っていますが、
偽メールが頭に[SPAM]はつくのですが、振り分けがうまくできず困っていたら、niftyのWebメールで迷惑メール設定をしたところ、[SPAM]付のメールが迷惑メールフォルダに仕分けされ送信されなくなりました。
時々Webメールの迷惑フォルダを見る必要はありますが、かなり静かになりました。
ご教示ありがとうございます。 ただ、まあ私の場合は、面倒ではありますが、ボケ防止を兼ねたキーボードでの指の運動のつもりでやっています。
それにしても酷いものですね、同じタイトルと内容の詐欺メールが1日に3通も4通も送られてくることがありますから。