本家サイトで順次公開しております 「海上自衛隊の砲術・艦砲射撃について」 で、1〜4でお話ししてきましたものの総纏編と言うか全体概要編として 「5.砲術長勤務参考」 を準備中ですが、なかなか纏め切れておりません。
特に、まだディジタル化していない 『砲術長勤務参考』 の初版ものがあったはずなのですが、いまだ探しても出てきませんので少々困っております。
つきましては、今週の本家サイトの更新では、既にご紹介を始めております 「射撃指揮装置T型 スタディ・ガイド集」 に 『測的盤概要』 『測的盤(追尾・測的系統)』 及び 『射撃盤』 の3つについて 『測的盤概要』 を除き後の2つは表紙以外は整形とゴミ取りをしていないディジタル化したままのものを (暫定版) としてそれぞれ1つのPDFファイルにて追加公開 いたしました。
https://navgunschl2.sakura.ne.jp/Modern_Warfare/Shiryo/08_GFCS_Type1_SG.html



(暫定版) ですので少々見難いところがありますが、これでもそれなりの手間暇がかかっていることはご了承ください。
もちろん、これらもネットを含めて一般に公開されるのは初めての公式な内容であり、しかも今後とも海上自衛隊自身からは公開されることはないものと考えますので、その意味でも価値があるものと思っております。
申し上げるまでもなく、この射撃指揮装置T型は海上自衛隊の艦艇での搭載艦は既に無く、実機教材であった海上自衛隊第1術科学校の第2砲術講堂にあったものも今ではドンガラだけになっており、多分正規の取扱説明書類は残されているのでしょうが、このSGは残っているのかどうか ・・・・ ? こういう術科史に関する歴史保存については全く関心が無い海上自衛隊ですので。