本家サイトの今週の更新として、 先週に引き続き 「現代戦講堂」 の 「資料展示室」 コーナー中で昭和48年度の幹部候補生1課程(防大卒)用に使用されたSGのページで、「行船法」 を追加公開しました。

海上自衛隊艦船のみではなく、一般の船舶が航行する場合に執るべき基本中の基本、原則中の原則の概要についてです。
ただし、いつも申し上げているとおり、元々が質の悪い藁半紙にガリ版刷りで極めて見難いものですので、整形と最小限のゴミ取りをしております。 単純作業の繰り返しでこれでもかなりの手間暇がかかりますが、この程度でも十分お読みいただけると思います。
なお、いつもどおり私が書き込んだものはそのほとんど (下線などを除き) を削除しており、基本的に元のSGの内容です。
一般の方々には船舶がどの様なことに注意を払って航行するべきなのはかなかなかネットなどではキチンと説明されたものがありませんので、興味を持っていただけるのではないかと思っております。
これをご覧いただけば、先日の護衛艦 「いなづま」 の座礁事故など、いかに幹部候補生学校でも習うレベルの基本、原則が守られていなかったかがお判りいただけるでしょう。