暑い日が続きますね〜。 そして相変わらず全くバタバタして日々余裕がありませんので、今週も本家サイトの更新はお休みします。
またまたその代わりと言ってはなんですが ・・・・
先週は伊33潜の沈没事故についてご紹介したところですが、旧海軍では明治43年の有名な第6潜水艇の沈没事故に始まって太平洋戦争が終わるまでにその代表的なものでも12隻がリストアップされています。

もちろんこれ以外には、例えば大戦中に敵に遭遇して急速潜航する時に誤って沈没したかもしれないもの、あるいは作戦行動中に行方不明になったものなどは含まれていません。 戦闘の結果かどうか、どちらなのかは不明だからです。
それにしても、事故で12隻沈没というのはちょっと多いような気がしますね。
幸いにして海上自衛隊は初代の 「くろしお」 以来現在に至るも沈没事故は発生しておりません。 ドン亀乗り達の汗水の賜物ですね。 (ただ、ちょっと危うかったというのはあるようですが (^_^: )
はい、確かに多いと思います。 しかもその原因のほとんどは “何でそんなことを?” というような人為的なものばかりですから。