2020年08月02日

米海軍の5インチ砲対空通常弾(AAC)


本家サイトの今週の更新として、予告してあります旧海軍の戦艦の 「分火」 についての解説の前に、先に 『米海軍の艦砲射撃』 コーナーの 『弾丸』 の項に、5インチの25口径砲と51口径砲のデータ・ページを作成・追加公開し、合わせて既存の38口径砲のページを少し修正 しました。

  http://navgunschl.sakura.ne.jp/koudou/usn/ammo/proj/USN_Proj_data1.html
  http://navgunschl.sakura.ne.jp/koudou/usn/ammo/proj/5in_51cal_Bag.html
  http://navgunschl.sakura.ne.jp/koudou/usn/ammo/proj/5in_25cal.html

5in_25cal_AAC_Mk-28_Illust_01_s.jpg
( 25口径砲用のVT信管付き対空通常弾 AAC (VT) Mk 28 構造イラスト )

VT信管及び時限信管を装着した対空通常弾 (AAC) がメインですが、取り急ぎのコンテンツとしてバタバタと作りましたので、誤字脱字や記述間違いなどが残っているかもしれません。

少し落ち着きましたら、改めて他の弾種の追加も含めて見直しをしたいと思います。


それにしても、

51口径5インチ砲にも適用してあるような記述があるが、どうもこれは平射砲らしい。つまり資料の正確さに疑問がある。

51口径5インチ平射?砲もVT信管付き砲弾を撃っていたなんてことも (まさかとは思いますが) あり得るのでしょうか?

とか、

こんな感じで25口径5インチ砲がVT信管付きの砲弾に対応していたのか、また対応していたとしたら有効な射撃が出来たのかどうか

などと言い出すマニアの人も出てくる始末で (^_^;

まあ某所は、いわゆる 「匿名お手軽何でも質問箱」 ですから、これはこれで構わないのでしょうが ・・・・


(追) : ついでですので、ご来訪いただく方々のためのご参考として、某所でナンバーのみ挙げられた米海軍の OP (Ordnace Publication) について、

OP 1480 :
 タイトルは 『 VT Fuzes for Projectiles and Fin-Stabilized Rocket 』 で、米海軍のVT信管についての基本中の基本史料 ですが、一般の方々が現在ネットでご覧になれるのは1946年の 『First Revision』 版でしょう。 太平洋戦争期のVT信管が網羅されています。

 が、この史料については某所では “資料の正確さに疑問がある” のだそうで (^_^;

OP 2215 :
 タイトルは 『 Navy Gun-Type Ammunition 』 で、これも米海軍の砲弾薬についての基本史料の一つですが、現在ネットでご覧いただけるのは1959年版でしょう。

 当然ながらこの発刊時点での現用砲弾薬 について記述されています (^_^)

OP 127 :
 タイトルは 『 Description of United States Naval Guns Their Mark and Modification 』 ですが、“使用弾薬については触れられていません”、当然でしょう。 そして現在ネットでご覧いただけるのは1917年の 『Revised』 版と、1956年の 『Volune 1 (Fourth Revision)』 版かと。


根拠として示されたのはたったこの3つのOPで、しかもそのナンバーのみ。 米海軍の当時のVT信管については、押さえておかなければならない基本史料はもっと他にいくつもあるのですが ・・・・

まあ、直接ここに来て確認をされる意志は無いようですから (^_^;


posted by 桜と錨 at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 砲術の話し
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