2020年07月24日

硫黄島と南鳥島


先日河野防衛大臣が南鳥島を視察されたニュースが流れていました。 小野寺氏以来だとか。

私も硫黄島へは何度か行ったことがありますが、この南鳥島はもう30年以上前ですが、一度だけ行ける “はずだった” 機会がありました。

時の自衛艦隊司令官の硫黄島と南鳥島の初度巡視があり、そのお供の幕僚の一人として随行したのですが、しかしながら硫黄島に飛んだ翌日は南鳥島までの天候が不良でキャンセルになってしまいました。 何とも残念なことで。

Iwojima_1989_01.jpg

ご参考までに、この初度巡視における航空基地分遣隊長による現状説明での、当時の硫黄島と訪れるはずだった南鳥島の状況図です。

Iwojima_1989_02_map.jpg

Iwojima_1989_03_map_Marcus.jpg

う〜ん、南鳥島、行ってみたかったですねえ。


そして、何故かこの時に硫黄島で撮った写真が出てきません。 島内あちこちで撮ったはずなんですが ・・・・

また、現地勤務だった知人から硫黄島 “特産” (^_^) の鷹の爪と小さなサソリのパラフィン詰めの文鎮を貰いましたが、後者は転居のドサクサもあって今ではどこに行ったのか判らなくなってしまいました (^_^;

硫黄島が返還されて海自の航空基地分遣隊が進出した頃は、島内でこれらはまだ沢山見かけたそうで、隊員の休暇などでの良いお土産となっていました。

しかし返還から20年を経たこの初度巡視の頃には、既にほとんど見かけなくなってしまっていると。

太平洋戦争での米軍侵攻によりほぼ丸裸になってしまった硫黄島は、その後草木の種を蒔いて緑化を図って来た成果によりかなり緑豊な島になりましたが、逆にそのせいでもあるようです。

Iwojima_04_photo.jpg

また、ところどころにパイナップルの木もあって、島内散策中に偶然見つけた隊員が実の熟すのを誰にも内緒で密かに楽しみに待っていたのですが、機を見計らって行ってみたらもう誰かに取られていたという笑い話も (^_^)


しかしながら、この硫黄島、何度行ってみても何とも表現のしようがない不思議な雰囲気のところですね。 特に朝夕は。

Iwojima_05_photo.jpg

posted by 桜と錨 at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに
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