2020年07月17日

「ベ式 (七粍七) 短機銃」


大日本絵画さんが出している月刊誌 『Armour Modelling』 の8月号が届きました。

Armour_Modelling_R0208_cover_s.jpg

私のブログで何で陸戦兵器のスケールモデルを主体とする専門誌が出てくるの? と思われる方もおられるかもしれませんが ・・・・ (^_^)

実は北川誠司さんという装甲車両の研究をされている方が、当該月刊誌で 『日本海軍の車両』 というのを連載中です。

その連載に関連して、氏と色々お話をしているうちに 「こんな旧海軍史料もあるよ」 ということで 「ベ式 (七粍七) 短機銃」 の構造図をご紹介したものを、今回その実物 (何と今の日本に陸自さん以外で実物が残されているですが) の写真と共に、その連載の付録記事となったものです。

このブルクマン式の短機銃は、第1次上海事変の時に旧海軍の陸戦隊で使われたものですが、これについてはこの事変の時以外ではまず出てくることがない、珍しいものの一つと言えます。

今回、北川氏と編集部さんのご尽力により1つの記事として私の保有する旧海軍関係史料が日の目をみることになり、大変に嬉しい限りです。

なお、この構造図史料には、その構造と作動についての解説文もあるのですが、紙幅の関係もあり、編集部さんとしてもまあそこまで詳細なことについてはということで、また別の機会でもあればと思います。

Type_Be_MG_01_s.jpg

posted by 桜と錨 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 砲術の話し
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