まあ、SAM を含むミサイルの実際の性能、能力は一般には公表されたことがありませんから (^_^;
それに、↓ は AIM-7E を使用する初期のBPDMSのデータの一つですが、このようなものの意味が分かる人はまずいないかと。

そもそも、戦術状況について何の前提も無しに “護衛できるか?” と言われても ・・・・
とは言え、あそこはあれで良いんでしょうね。 聞いた人が何ら理解できていないのでしょうから。
(追記) :
目標艦と対艦ミサイルの間に割り込む必要がありましたが、フォークランド紛争の戦訓で改良されました。 |
文章が誤解をまねきそうなので、明確化を。 シーウルフは湾岸戦争時には、目標とミサイルの間に割り込まなくても、僚艦に向かうミサイルを迎撃できます。 |
って、何の説明にもなっていないんですが (^_^;
“されました” “できます” と言い切っておりますが、何をどの様に改良したらそのようになるのでしょう?
そもそも SAM とはどういうものかの初歩が判っていないんでしょうね。 したがって、おそらくこういうこと ↓ が何を意味するのかも理解できていないのでは。

( 残念ですが、数値データの削除など加工してあります )
それ以前に、 SAM の “有効射程” とは何を意味するのかも判らないのでは? と思われますが ・・・・
しかしながらこれに対して、流石はHN 「hush」 さんですね (^_^)