私も少しお手伝いをさせていただいた、宮崎駿氏の短編を原作とした舞台演劇 『最貧前線』 ですが、8月27日の横浜での初演に始まり、10月27日の大和市での終演まで、8個所の劇場での全29回の公演が終わりました。
プロデュースされた水戸芸術劇場の井上氏から、無事に終演を向かえ、しかも各地とも大変な好評であったとのお知らせをいただきました。 嬉しいことです。
そのお知らせに添えられていたのがこれ ↓
う〜ん、こういうセンスは良いですね。 水戸芸術劇場さんもなかなかやりますね (^_^)
ただ、私としては大変に良い出来であっただけに、今回の公演で終わってしまうのは勿体ない気がします。
出演者の方々や劇場との調整など、色々大きな問題もあるのでしょうが、来年以降も公演を続けていただければと思うのは多分私だけではないでしょう。
あるいは舞台のDVD化などでも良いのではと思いますが ・・・・
出演者の皆さんや、プロデューサーの井上さん、演出の一色さんを始め、大道具・小道具さんや音声・照明さん、美術さん、メイクさん、などなど舞台を支えていただいた多くの皆さん、お疲れ様でした。
私は舞台演劇については初心者ですが、大変に素晴らしいものであったと思います。 一生の思い出に残る経験をさせていただきました。 ありがとうございました。