2018年09月01日

8月30日付 『朝雲新聞』


『朝雲新聞』 の 「世界の新兵器」 コーナーで艦船シリーズとして4ヶ月毎に掲載していただいてる私の第7回目の記事です。

今回はさる5月に進水した韓国海軍の強襲揚陸艦 「馬羅島」 です。

Asagumo_h300830_Marado_m.jpg

ご承知のとおり、本艦は 「独島」 型の2番艦に当たりますが、その 「独島」 は搭載するHSの選定・調達の遅れは勿論のこと、艦そのものも信じられないトラブル続きで現在もなお実戦配備にはほど遠いと言われています。

これもあって、この 「馬羅島」 は 「独島」 から実に13年目、2番艦とは言いながらシステムなどは一新されており、実質的に改独島型となっています。

しかも、当初言われていた2番艦は 「独島」 より大型となり、かつ航空運用能力も強化されたものとなるのではとの観測がありましたが、結局新型艦建造によるリスクを冒さずに手堅く 「独島」 を改良・改善した形となったことは、この 「独島」 の就役後の状況を反映したものと言えるでしょう。

2020年中に就役するとされていますが、さて、本来なら 「独島」 で実現するはずだった性能・能力を発揮できるのでしょうか。

この意味からも今後が注目されるところです。

posted by 桜と錨 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと
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