2018年07月22日

艦砲における照準発射法


暑いですね〜

本家サイトの今週の更新として、ここでの先の記事 『艦砲射撃の基礎中の基本 − 「照準」 について』 に関連して、『旧海軍の砲術』 コーナーに 『照準発射法概説』 を追加しました。

『旧海軍の砲術』目次 :
   http://navgunschl.sakura.ne.jp/koudou/ijn/ijn_frame.html
『照準発射法概説』 :
   http://navgunschl.sakura.ne.jp/koudou/ijn/shoujun/gaisetsu/shoujun_gaisetsu.html

この照準発射法というのは、やはり艦の上で実際に触って、やってみないとなかなか文章だけでは一般の方々にはピンとこないところの一つであろうかと思いますが ・・・・

今回はその照準発射法についての概説で、それがどの様なものであるかを簡単に説明するとともに、旧海軍における関係データもご紹介しました。

おそらく 「砲口秒時」 や射手が発射の決意をしてから実際に引金を引くまでの秒時などの実験データは初出のものであろうかと思います。


旧海軍における照準発射法の具体的な詳細については、後日項を改めて解説することにしています。

旧海軍ではこの照準発射について、射弾精度の向上と散布界の縮小、そして発射速度の維持のために “こんな事にまで気を遣っていたんだ” という、よく言えば日本人の気質らしい大変にきめ細かい事項を含むものです。

ただしその反面で、やはり欧米に比べると技術力、中でも動力や自動制御と言った基礎的なところが劣っていた故に仕方なく、ということが多分に含まれることもまた事実です。

posted by 桜と錨 at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 砲術の話し
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/183966655
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック