2018年01月16日

12月21日付 『朝雲新聞』


ちょっと遅くなり年を越してしまいましたが、私が担当させていただいている同紙での 『世界の新兵器』 コーナーの艦艇編の第5回目です。

『 「クイーン・エリザベス」 級空母 』

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ご存じのように、その建造には紆余曲折があり、難産の末に去る12月7日ポーツマスにおいて女王陛下ご臨席の下に就役式が行われました。

これはテレビやネットで全世界に同時配信されましたのでご覧になった方もおられると思います。 私も一部始終を実況で見ていましたが、なかなか興味深いものがありました。

この 「クイーン・エリザベス」 については平成27年4月に既に当該紙で私の前任者により紹介記事が掲載されておりますが、この度実際に就役の運びとなり、年が明けた今年からはその目玉の一つである F-35B の艦上運用試験も始まります。

そして2年後には実戦配備される予定になっており、同時に2番艦の 「プリンス・オブ・ウェールズ」 が就役する予定で、当面は2隻とも維持されることになっていることから、英海軍は久々に充実した艦隊航空兵力を手にすることになります。

この度の 「クイーン・エリザベス」 の就役にあたり、技術サイドのみならず用兵サイドの目からしても、本級について改めて記事にする価値は十分にあると考えましたので、編集部さんにお願いして掲載していただきました。

海自も 「いずも」 型を F-35B が搭載可能なように改装する話しも聞こえて来ますが、本当にそのような中途半端なもので良いのかどうかも含めて、本級は良い研究対象の一つになるでしょう。

posted by 桜と錨 at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと
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