2017年08月14日

『世界の艦船』 9月号増刊


「海人社」 さんから見本誌が届きましたので、そろそろ書店に並ぶと思います。 『世界の艦船』 の9月号増刊は 「傑作軍艦アーカイブ C」 の 『米戦艦 「アイオワ」 級』 です。

SoW_No866_cover_s.jpg

この中で私も次の記事を担当させていただきました。

「アイオワ級のメカニズム A 兵装」

本号は1984年に同誌の8月号増刊(通巻340号)『よみがえる戦艦 注目の米アイオワ級4隻を追って』のリニューアル版とも言えるものです。

しかしながら、この84年版では記事ページが少なかったこともあって兵装や機関など同級の性能要目などに関する内容はあまりありませんでした。

今回は船体、兵装、機関の3つの項目として、その詳細が述べられています。 また写真頁もほとんどが新しいものとなっております。 もしできれば84年版も入手されておくと、両方併せて貴重な写真集・資料集となるでしょう。


ただ、私の兵装の項も紙面10頁をいただきましたが、これでも竣工時から太平洋戦争時、戦後の近代化、退役までの全てを完全に網羅することは出来ませんので、太平洋戦争時までの本来の意味の 「戦艦」 としての時代をメインとさせていただきました。

とは言っても、砲熕兵装と射撃指揮装置との関連、いわゆる砲システムとしての機能についてや、CICなどについてはこの種の記事としては珍しいものと思います。

いつもどおり、初出の内容をふんだんに盛り込んでおりますので、読者の方々に興味を持っていただけるのではないかと (^_^)

いつも申し上げているように、艦艇の能力というものは単にカタログ・スペックとしての数値だけでは決して判断できるものではないというところを、この「アイオワ」級の兵装についても少しでもご理解いただければと思っています。


もちろん省略をせざるを得なかった内容も多分にありますので、それらについてはこの後本ブログで少しずつ補足していくつもりにしています。 こちらもお楽しみに。

posted by 桜と錨 at 21:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 海軍のこと
この記事へのコメント
初めてコメントさせていただきます。
大戦当時のアイオワ級、特にCICがどうなってたのか凄く気になっていたのでこういった書籍が出てくれて非常にうれしいです。
是非購入させていただきます。
Posted by Mk.63 GFCS at 2017年08月15日 03:37
Mk.63 GFCS さん、初めまして。 ありがとうございます。 是非ご購入を。

CICについては兵装の項の中ですからほんのサワリ程度です。 大戦中の米海軍のCICについて本格的にご紹介するとそれだけで一冊になってしまいますので (^_^;

ただし、この種の書籍でCICにまで触れたものは初めてではと自負しております。
Posted by 桜と錨 at 2017年08月15日 11:36
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180655687
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック