2017年05月21日

「弾道弾の飛翔技術の基礎」


以前当ブログで連載しました 『弾道弾の飛翔技術の基礎』 を、本家サイトの今週の更新として先週新設した 『現代戦講堂』 中の 『対空戦・TMD』 コーナーに纏め直して掲載いたしました。

BM_re-entry_flight_06.jpg

昨今話題になっている北朝鮮が実験した弾道ミサイルの 「ロフテッド弾道」 について、単に飛翔距離が長いとか大気圏再突入時の速度が速いということだけでなく、それに伴う技術的に解決を要する問題も多いことをご理解いただければと思います。

むしろ通常の ICBM よりは技術的 (精度的) に難しいものであり、いまだまともに実用に足る IRBM さえ完成していない北朝鮮において、おいそれとできるような話しではなく、今回の実験においてもその目的は不明とされるところです。

そもそも、北朝鮮にこのような弾道ミサイルの実験をまともに観測・測定できる態勢があるのかと。

それがなければ単に “大気圏再突入時に燃え尽きることなく” 一応は弾着まで飛翔した (らしい) としか言えませんが ・・・・

posted by 桜と錨 at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに
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