2016年09月18日

大井上博著 『魚雷』


先程本家サイトの今週の更新として、引き続いてご来訪50万名達成感謝記念企画の第3弾、工学博士の大井上博氏 (1901-1966) が昭和17年に海軍省の検閲を受けて山海堂出版部より出版した 『魚雷』 を 『史料展示室』 コーナーにて公開しました。

TP_cover_s.jpg

   http://navgunschl2.sakura.ne.jp/tenji/tenji_main.html
   http://navgunschl2.sakura.ne.jp/tenji/45_torpedo_ohoinoue.html

魚雷というのは元々が機密レベルの高いものとはいえ、内容的には出版当時からすると少々古いもので、かつ多くは一般に公開されているものに基づいていますが、流石は工学博士らしく魚雷全般について網羅し、かつ足が地に着いた記述となっています。

ビジュアル的な見栄えの良いものがもてはやされる昨今ですが、こういった基礎から丁寧に解説されたものはあまり見かけません。 その意味でも貴重であり、この方面に関心のある方々の入門書としても格好の一冊と思います。

posted by 桜と錨 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと
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