2022年04月28日

スノーボール 真っ盛り


こちらに移ってきた時に家内が植えたスノーボールの苗木が大きくなりまして、今では沢山の花を咲かせるようになりました。

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色が緑色から次第に白っぽくなりますので、私は 「お母〜さん、ブロッコリーの花が段々カリフラワーになってきたよ」 と (^_^)

でも似ていると思いますけど ・・・・ ?


玄関に置いてある家内の鉢植えもいま真っ盛りです。

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暖かい日が続き、良い季節になってきましたねえ。

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2022年04月26日

4月26日は 「海上自衛隊の日」 ? (^_^)


今日は防衛省・海上自衛隊が定めたという 「海上自衛隊の日」 だそうです。

海上保安庁の単なる “一部門” として作られた 「海上警備隊」 なるものの創設日だからそうです。

う〜ん、私からすれば、その前後の状況と経緯、そして海上警備隊という組織そのものを考えるならば、「海上自衛隊の日」 とするには全く相応しいとは思いません けどねえ。

実質的には名目だけの組織にすぎない んですから。

昨年も書きましたが、この日を「海上自衛隊の日」とするなど、本当に 「海上警備隊」 の実態を理解しているのかどうか、極めて怪しいとしか言いようがありません。

既に、次のところから始まる7回の記事で、この 「海上自衛隊」 なるものについて詳しく説明してあります。



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う〜ん、海幕の “制服を着た能吏” の誰かが、またまたウケ狙いで言い出したことなのでしょうが ・・・・ (^_^)

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チリ海軍哨戒艇 「ピロト・パルド」 級


4月21日付 『朝雲新聞』の見本紙が届きました。

「世界の新兵器」 コーナーでの今回の私の艦艇編は18回目になりますが、今回はあまり紹介されることのない南米小海軍国のチリ海軍の哨戒艇 「ピロト・パルド」 級を採り上げました。

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本級は、元々はドイツのファスマール社が開発した OPV(Off-shore Patrol Vessel) をチリ海軍の要求に合わせて改良し、自国建造したもので、1番艦は2008年に就役し、これまで4隻が建造されていますが、1番艦以降少しずつ改良・改善がなされております。

排水量約1,800トンで、武装としては40ミリ単装機関砲1基のほか、12.7ミリ機銃を1番艦で2基搭載し、戦闘力そのものはそれほど強力ではありませんが、沿岸防備、EEZ保護、捜索・救難、サルベージ、海洋汚染対策などの任務が付与された多用途の哨戒艇です。

そして何と言っても、後部には AS365 ドルフィン型ヘリ1機と、そのためのヘリ甲板及び格納庫を備えています。

固有乗員30名の他に航空要員など最大60名の居住設備が設けられていますが、人員・物資・機材などの輸送用キャパシティーには大きいものがありますので、この多用途の目的には使い勝手が良いものといえるでしょう。

それに英国製の射撃指揮システムを始め、航海・捜索用レーダーなどをメインとする統合艦橋システム (IBS、Integrated Bridge System) を備えており、なかなか有力なものとなっています。

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(紙面掲載の写真と同じチリ海軍公表写真より)

この種のものは、我が国では海上保安庁の巡視船が担っていますが、何十年も変わらぬ船型を延々堅持しているのに比べれば、大型巡視船相当とはいえ、なかなか斬新な艦影であるといえるでしょう。


海上保安庁さん、尖閣諸島警備用にこういうものを数隻いかがですか?

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2022年04月24日

米軍マニュアル『戦術核兵器の用法』


相変わらずバタバタとしておりますが。

ロシアのウクライナ侵略が続いていますが、その侵攻が上手く進んでいないことから、ロシアが核兵器を使用するのではとの噂が出ております。

しかしながら、万が一使用するにしても、通常の核兵器はとてもではありませんが使えませんので、小型の、いわゆる 「戦術核兵器」 にならざるを得ないと考えられます。

一般的な核兵器についての公文書では、既に本家サイトの方でも公開を始めております1977年に米国防省が出した 『核兵器の効果』 があります。 その邦訳版も併せ、おそらくこれ以上のものはいまだに無いかと。

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そして、戦術核兵器については、これまで一般刊行物などでも様々なものが出されておりますが、米軍自身の公式なマニュアルも秘密でない部分が公開されてきております。

その中の一つに、『 Nuclear Weapons Employment Doctrine and Procedures 』 というのがあります。

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これは米陸軍の FM 101-31-1 兼 米海兵隊の FMFM 11-4 で、1968年版と1977年版の2つが知られています。

また、このシリーズでは、 FM 101-31-2、FMFM 11-4A は 「極秘」 文書ですので公開されておりませんが、FM 101-31-3、FMFM 11-4B の 『 Nuclear Weapons Employment Effect Data 』 というものは1963年版と1968年版があります。

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実は、私はもう30年近く前に前者の1977年版と後者の1968年版の原本が某所にあるのを見つました。

もちろん海自ではないのですが、これらを借り受けてコピーを取っておきました。 原本はほとんど読まれた跡も貸し出された記録もありませんでした。

当時は、なぜその某所にあるのかは不思議でしたし、77年版ですからそれほど古かったわけではありません。

それに、このような、ある意味機微な内容の公式文書を入手し保管されていたこと自体が奇異なことに感じた次第です。

これらは、今となってはネット上でも散見されるようになりましたが、こういうものに関心のある方々にとっては貴重な文書ではあると考えますし、それに原本からコピーした綺麗なものですのですので、もしご要望があれば、今後手が空いた時を見計らって整形とゴミ取りをして、公開あるいは提供していきたいと思っていますが ・・・・

posted by 桜と錨 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 現代戦のこと

知床半島での観光船行方不明事件


知床半島で天候不良の中で出港した観光船が行方不明になって、捜索が行われているとのニュースが流れております。

乗客・乗員26名のうち、こまでの捜索で既に10名ほどが発見されたとのことですが、一人でも多くの方々が救助されることを祈念いたします。

それにしても19トンもある立派な観光船で何故 ・・・・ ?


私は今からもう50年も前に、同じ観光ルートに行ったことがあります。 その時は、というか当時は、数トンの漁船がこのサービスをしておりました。

私が防大の海上要員であることを知った船長が、帰りは私に舵も握らせてくれました。 でもこの程度の小さな船でした。

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行き帰りとも、岸まで大変に近いところまで寄ってくれましたし、有名どころではキチンと説明があり、大変に楽しませてくれました。

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ただ、8月とはいえ、当日も天候は悪い中であり、岬先端の少し手前まで行ったところで、船長が 「残念だけど、この先は波が少々荒いので、この辺から引き返すよ」 と。

私達は 「え〜、もうちょっとで知床の先端なのに〜、一番のところを見ずにこれで帰るの〜?」

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今にして思えば、如何に観光客を相手にするサービスとは言え、慎重で決して無理をしない適切な判断であったと思います。

posted by 桜と錨 at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2022年04月19日

第六潜水艇と佐久間勉海軍大尉


武漢コロナによる自粛が解けて、今年は4月15日に鯛之宮の慰霊塔前でこれまでのような慰霊祭が大々的に行われたようですね。

ただ、私はこれまで鯛之宮には一度も行ったことがありませんし、また今後も行く予定はありません。 “慰霊” というものをどの様に考えるか、どの様にするかは人それぞれと思っていますので。

私は、第六潜水艇の事故と佐久間勉艇長については、若い頃から書作物などを読んで知っていましたし、防衛大学校での江田島訓練や幹部候補生時代に教育参考館に展示されてた佐久間艇長の遺書のコピーを幾度となく見てきました。

また、幹部任官後からこれまでの間に、機会を見ては第六潜水艇の除籍後に海軍潜水学校に置かれていた場所の跡地には何度も訪れたことがあります。

( 現在では、海上保安大学校の正門のすぐ手前右側、同校の 「海上保安資料館」 の脇になるアパートが立っている区画のところで、地図上では 「若葉公園」 と表示されるところです。)

    http://navgunschl.sblo.jp/article/187402441.html

第六潜水艇は、長い間 「六号艇神社」 として終戦に至るまでここに祭られていましたが、終戦後に占領軍たる英連邦軍の指示を受けて撤去・解体してしまいました。

“戦後の混乱したドサクサの中で” とか “連合軍によって” とか言われていますが、要するにいとも簡単に取り除いてしまったのです。

このことについては、現在でももう特に言う人はおりませんし、もちろん跡地には何も残されておらず、それを示す何も建てられておりません。

そして今では、鯛之宮の慰霊塔前を始め、あちこちで毎年慰霊祭が行われることに。

まあ、それらは人それぞれで、と言うことでしょう。

また、私は候補生学校を卒業して内地巡航で舞鶴に寄港した時に、福井県若狭町にある前川神社近く (境内?) の佐久間艇長の生家とその直ぐ脇にあった佐久間夫妻のお墓を訪れたことがあります。

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当時はまだ周囲には他に何も無く、林に囲まれたところに生家とお墓がポツンとあったと記憶しております。

ここも今では記念館や銅像、顕彰碑など様々なものが出来ており、「六号神社」 なるものまで建立されているようですし、またこの地でも毎年慰霊祭も行われているようですね。

まあ、それはそれでどうのこうの言うつもりはありませんし、先にも申し上げた通り、慰霊の心というのは人それぞれですから、それはそれで良いのでしょう。

posted by 桜と錨 at 16:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2022年04月17日

NWP 1 (Rev.A) 『米海軍戦略構想』


現在、本家サイトの 『現代戦講堂』 コーナーの 『資料展示室』 にて、米海軍の『 NWP 1 (Rev.A) Strategic Concepts of the U.S. Navy 』 の原本と邦訳版を公開すべく準備中ですが、相変わらずバタバタしておりますので、今週の更新には間に合いませんでした。

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元々が秘密文書ではありませんし、オリジナルの方は既に米海軍の公式サイトの方で文字起こしした全文が公開されておりますが、元々の原本そのものはネットにも無いようです。

1987年の発刊でちょっと古いですが、米海軍の兵力整備・運用に関する基本的な考え方を示したもので、国益・国家目的に始まって、海軍というものがどの様に構築されるのかを判りやすく説明したものです。

個々の具体的なところについては、現在の米海軍の在り方や体制などについては若干異なっているところがありますが、基本的な流れについてはここに述べられたことと今でも変わるところはありません。


現在日本ではウクライナ情勢などもあって、防衛力増強の動きが出ていますが、そのメインはGDPの2%程度がどうのこうのと、政府、政治家、官僚の机上の金勘定の話しばかりで、結局のところ、あるべき防衛力整備の内容はほとんど、というか全く出てきません。

日本の国益・国家目的はどのようなもので、その為に必要な国家防衛戦略としてどの様なことが定められ、それに基づいてどの様な防衛力が必要とされるべきなのか。

こういう当たり前のことがこれまでどこからもキチンと構築され、説明されて来たことはありません。

従来の防衛省の『防衛力整備計画』などは“まずお金の話しありき”が大前提で、その中で泳いできただけに過ぎません。

ご来訪の皆さん方も是非一度お読みいただければ、“本来の防衛力整備の在り方” を考えるには、何を、どの様な順序で考えて行けば良いのか、を示す良い参考書となると思います。


私の時間の余裕が出たところで、整形とゴミ取りなどの作業を進めたいと考えています。

posted by 桜と錨 at 12:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 現代戦のこと

2022年04月15日

新しもの好き ・ 続


このところすっかり 「千福」 さんの回し者になってしまいましたが ・・・・

新しいお酒が出たと聞くと、ついつい直営店に寄ってしまいます。

今回は3種。

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冷たく冷やしてワイングラスで飲むと良いと言われている 「千の福」、そして若い杜氏さんが作ったというアルコール度がやや低めの 「大江」、そして、直営店でも並んだばかりの 「夏にごり」 です。

で、早速家内と 「千の福」 を。 この 「千の福」 は宣伝通り冷やすとフルーティで飲みやすく、かつなかなか美味しいです。 ツマミはこのところの定番の、焼きそら豆。 

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それと、いつもの魚屋さんに置いてあった (というよりお店の大将に押し付けられた、と言う方が (^_^) ) 「バイガイ」 と、その近くの小さなお肉屋さんが店頭の横で売っている自家製の焼き鳥を数種類ずつ買って。

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で、今回ここのお肉屋さんの焼き鳥を初めて試してみたのですが、私的にはちょっとタレが濃くて甘ったるいものの、お肉はお肉屋さんだけあって流石です。

残念ながらこちらではあまり美味しいと思う焼き鳥を出すお店がありませんので、このお肉屋さんのならちょっとチンして温め直せば、家飲み用のツマミにはまあまあかな、と。

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2022年04月14日

立てばシャクヤク、座れば ・・・・ 続


こちらは今日は夜半からずっと雨が続いていますが、昨日は曇りがちながら一日中大変に暖かく、日中の最高気温は25度まで上がりました。

このため一昨日は2つだった我が家のボタンは、僅か1日で残りの蕾も一挙に開いてしまいまして、今日は雨の中で大輪の花々を咲かせています。

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少しずつ順に咲いて長く楽しませてくれると期待したのですが ・・・・ でも、今日の雨で今週末まで保ちますかどうか。

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2022年04月12日

立てばシャクヤク、座れば ・・・・


一昨日からかなり暖かい陽気になりましたので、我が家の庭に1つあるボタンの樹に大きな花が2つ咲きました。

小さく低い樹ですので、結構目立ちます。

今年も蕾が沢山ありますので、これから順に楽しませてくれそうです。

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posted by 桜と錨 at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2022年04月10日

『タンブルホームと船舶工学の基礎』


本家サイトの今週の更新として、 『海軍須知』 コーナーにて、その第12話 『タンブルホームと船舶工学の基礎』 を追加公開しました。

    http://navgunschl.sakura.ne.jp/suchi/12_Basic_Naval-Arch.html
    http://navgunschl.sakura.ne.jp/suchi/suchi_main.html

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当該記事は、別宮暖郎氏の著作 『坂の上の雲ではわからない日本海海戦』 とその改訂文庫版である 『日本海海戦の深層』 の記述の誤りを、全て一つ一つ根拠を付して指摘した極めて多数のものの中の一つ で、平成22年にこちらのブログにて5回に分けてお話ししたものを、本家サイトに改めて纏め直したものです。

そしてタンブルホームそのものに限らず、艦船の 「復原力」 を始め、「縦隔壁」 や 「遊動水」 などについての船舶工学の基礎的な事項を含んでおります ので、この方面に関心のある方々のご参考になるものと思います。

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それにしても、最近でもまだ

「大和」 は沖縄で座礁して浮沈砲台になると言われているが、「大和」 は座礁して主砲を撃つとひっくり返ると 「大和」 の生き残りの砲雷科の人から聞いた

とまことしやかに吹聴する人もおられますが、これなどは今回の記事をお読みになって、復原力についての基本・基礎を齧られれば、その様なことは絶対にあり得ないことがお判りいただけるでしょう。

似たような話しなら、昔、私が初任三尉の時、その 「大和」 の生き残りの一人である某准尉さんから、

通信士、「大和」 というのは大きかったんで〜 何しろ艦底のビルジ・タンクに駆逐艦3隻を浮かべて対潜訓練ができるほどだったんだから〜

等々、いつも聞かされていたのと同じ類ですね。

まあ、単なるヨタ話はヨタ話で終われば、それはそれで面白いですが (^_^)

posted by 桜と錨 at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2022年04月06日

街中に降りて昼食


午後からの講演会に顔を出すため、チョット早めに市街へ降りて昼食を摂ることに。

お邪魔したのは、武漢コロナの前は時々行ったことのある 「どとんこつ良」 さん。

ここのウリは店名にも掲げられた豚骨スープの 「どとんこつラーメン」 ですが、私の好みは魚介スープにレモン汁を加えた 「呉らぁめん」、通称 「レモン・ラーメン」 と呼ばれるものです。

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他のものよりチョット高いですが、レモンの味のする大変あっさりしたラーメンです。 久々でしたが、相変わらずなかなか良い味出してます。

しかしながら、丁度正午前後の昼時でしたが、入ってから出るまでの間、お客は私ただ一人でした。

食べ終わって、すぐ先の中通り (レンガ通り) を覗いてみましたが、平日ではありますが、昼時にも関わらず人通りはまばら、というよりほとんどありません。

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その少ない人通りも、目立つのは数人連れのスーツやクリーム色の作業服の上衣姿の市役所の職員らしき面々ばかりです。

そして閑散とした通りの両側は無料の駐輪場と化しており、自転車やバイクだけはズラリと並んでいますが ・・・・

「うれんが通り」 と呼ばれる様になり、すっかりシャッター街になってしまい、それに昨今の武漢コロナの流行が追い討ちをかけたこともあって、人が集まるのは催しものやお祭りがあって出店や露店が並ぶ時だけになってしまいました。

先々週末の日曜日にはこの中通りでマーケットが開かれ、沢山の人達が集まったようですが、この様な催し物が無い平日はいつもこんな様子のようです。

私が候補生や最初の護衛艦勤務の時は、この中通りや隣の本通りは平日でも商店がずらりと開いており、特に週末や祭日は買い物客などでごった返していました。

今は昔と言えばそれまでなのでしょうが、催し物などでもない限り、普段は市民が出てみようと思う、人集めのための魅力に欠けるところもあるんでしょうね。

人が来ないからお店が成り立たない、お店が無いから人が集まらない。 この両者の堂々巡りの結果が今の姿かと。

それを考えると、いまだ廃墟のままの旧そごうビル跡も含め、JR呉駅北口側の再開発は、市が考えるように上手く行くんでしょうかねえ ?

posted by 桜と錨 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

「戦艦大和会」 の講演会


4月7日の 「大和」 沈没に併せた 「戦艦大和会」 の慰霊祭の実施と共に、本日同会が主催する講演会がありましたので、久々に市街に降りて人の集まるところへ行ってみることに。

講演は同会の副会長をしている、長年深田サルベージで 「大和」 の潜水調査にも携わってきた花戸忠明氏で、演題は 『海底に沈む戦艦 「大和」 の謎を解く』 です。

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質疑応答も入れて約1時間半でしたが、「要約版」 と銘打っているだけに、既に 「大和ミュージアム」 の展示などで知られているものがほとんどで、特に目新しい事項は含まれておらず、また 「大和」 についての専門的なことについては全くありませんでした。

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とは言っても、元々の対象が一般市民たる戦艦大和会の会員向けですから、これはこれで良いのでしょう。

会場は昨今の武漢コロナの状況もあって、同会の会員でない一般参加者を加えても7割程度の入りでしたが、それでも顔見知りの人達がチラホラ。

講演会が終わってからは、1階のラウンジでコーヒーを飲みながら休憩して、残念ながら繁華街に一緒に繰り出すこと無しに車で真っすぐ我が家へ。

posted by 桜と錨 at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2022年04月05日

お花見ドライブ ・ 補


我が家の団地への登り口のところに、100mくらい離れて毎年立派な花を咲かせて見せてくれる桜の木が数本ずつあります。

ただ、道の両側には車を止めて楽しむようなスペースがありませんので、いつも車で通りながら眺めるだけです。

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今回は、ちょっと道の端に車を寄せて、写真を撮る間だけ短時間停車して。

今が満開ですねえ。

日本に、そして日本人に生まれて、本当に良かったと感じる季節です。

posted by 桜と錨 at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2022年04月04日

お花見ドライブ


暖かく風も無い、穏やかな晴れた日になりましたので、家内と二人で近くにお花見がてらドライブに。

まずは、我が家のすぐそばの小さな公園を覗いてから。 先日はまだ咲き始めたばかりでしたが、今日はほぼ満開。

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続いてこの辺では桜の名所の一つである水源地へ。 ここもほぼ満開で咲き揃っていました。

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ただ、ここは武漢コロナの前は平日でも開放時間を決めて中に入れたんですが、いまは土日のみ。 したがって金網のフェンスの外から。

しかもその土日の開放時間でも、遠〜くにある駐車場から歩いて離れた高台の公園風になっているところへ行き、そこから更にず〜っと延々歩かなければこの池沿いの桜に行けません。

折角これだけの桜並木があるのに、この満開の最高の見どころの時にさえ、市は何らの対応をしようとはしません。

水源地ではありますが、衛生上などのそれなりの措置をしっかり採って市民に対するサービスをする、などという気はサラサラ無いようです。

折角の観光資源でもあるのに勿体ないですね。


そして、見晴らしの良い絵下山公園の展望広場へ。 ここは天気の良い日には、広島湾や広島市街を見下ろしながらお弁当を広げるのに良いところです。

ただ、桜の木は少ないのと、山頂ですので大きな木はまだ3〜5分咲きでした。

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で、ポカポカ陽気に誘われて、お約束のお弁当を (^_^)

毎年我が家はお花見弁当のようなタップリとしたものではなく、家内と二人で自分達の食べたいものを適当に選んで。 焼き鳥とイチゴは欠かせませんが。 (あっ、先日買った千福さんのノンアルコールの甘酒を忘れてきた (^_^; )

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絵下山山頂への道の途中に絵下山公園というのがありまして、ここは結構桜が沢山咲いており、屋根付きの休憩所もあるのですが ・・・・ 隣が大きな墓地ですので、ちょっと雰囲気的には、です (^_^;

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そして、今年は最後に灰ヶ峰まで足を延ばしてみることに。

ここの山頂は大変に眺めの良いところで、眼下に呉市街、

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右手に江田島や能美島など、

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左手は旧海軍の呉航空基地や航空工廠跡の広・阿賀方面が。

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ここの灰ヶ峰山頂は標高がそれなりなこともあるのか桜は少ないですが、上がってくる途中途中に結構綺麗な桜があります。

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で、帰りにこの辺りでは唯一のお気に入りのカフェに寄って美味しいコーヒーでもと思いましたが、行ってみたところ既にお昼の営業時間を過ぎてしまっておりました。 これは残念 !

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2022年04月03日

戦略地誌 『尖閣諸島』 PDF版公開 !


今週の本家サイトの更新として、「現代戦講堂」 中の 「資料公開室」 コーナーにおいて、平成10年に海上幕僚監部調査部が出した 『戦略地誌 (尖閣諸島)』 を公開 しました。

http://navgunschl2.sakura.ne.jp/Modern_Warfare/Shiryo/18_Senkaku_Takayama_H10.html
http://navgunschl2.sakura.ne.jp/Modern_Warfare/Shiryo/tenji_main.html

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この資料の元々の表紙には 「部内限り」 と記されていますが、海自OBの高山雅司氏(防大1期) が一般公開資料などを基に纏めたもので、秘密事項などに当たるものは全く含まれておりませんし、また内容について、発刊元の海幕調査部には一切の責任は無いとされている ものです。

当然ながら、その内容は “防衛省の職員以外の者にみだりに知られることが業務の遂行に支障を与えるおそれがある” ものでも何でもありません。

これからすると、何故 「部内限り」 なのか、という理由は全く不明であり、その指定には疑問がありますが、おそらく調査部としてこの程度のものしか 「戦略地誌」 として作成し部内配布できないことが部外に知られたくないからでは、と勘ぐらざるをえません。

内容は、編纂者の高山氏が平成9年3月までの一般公開資料に基づくものであり、その後の現在に至るまでの事項については含まれておりませんので、現在となっては少々古いところがあります。

しかしながら、とは言ってもここまでのものはネット上でもまずありませんので、昨今の情勢から、尖閣諸島については一般の方々の関心も高まってきておりますので、同諸島の状況や経緯などについて理解するためには貴重なものであると考えます。

本資料が現在もなお海上自衛隊に残っているのかどうか判りませんし (当該文書の性質上、当然、新しいものが出されていると考えられますが ・・・・ ?)、例え残っていたとしても、海上自衛隊自身の手で公開されることは他の資料・史料の例からしてもまずあり得ないことでしょう。


なお、資料中に含まれます写真や図などについては、今ではもっと綺麗なものがネット上でも入手できますので、これらについてはそちらをご参照いただきたいと存じます。

例えば、衛星写真は Google Earth で、また地図は国土地理院のもので、それぞれ大変に綺麗で詳細なものが入手可能です。

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また、写真については、古くは明治年代のものが石垣市発行の 「八重山写真帖」 など、

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あるいは戦後に個人や機関などで調査した時のものなど、様々なものが公開されています。

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また、航空写真も防衛庁(省)や海上保安庁などから大きなサイズで綺麗なものがいくつも公表されております。

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それにしても思うのは、我が国の固有領土である尖閣諸島について、何故、いまだにキチンとした 実効支配 の体制を作らないのでしょう?

政府、政治家、外務省の官僚達などなど、全てについて中途半端、と言うか、いい加減な状態で放置 してきたというのがこれまでの実態でしょう。

平成12年に東京都が募った寄付金13億円超などは、その直後に尖閣諸島全体が国の管理下に置かれたとはいえ、いまだに棚上げのままで。

微力ながらも我が国の防衛のための世界に身を置いてきた者として、まったく情けない限りです。

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2022年04月01日

新しもの好き


このところ 「千福」 さんの回し者になっておりますが (^_^)

新しく出ました 「ゆずれもんサワーの素」 のサイダー割りで晩酌を。

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家内と老夫婦二人の家飲みとしては、これはこれでなかなかです。

ツマミはそら豆の焼いたのとブロッコリー (今週は八百屋さんにカリフラワーがありませんでした) にマヨネーズを付けてモグモグ。

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サイダーもマヨネーズも “カロリー・ゼロ” のものですし、後は野菜サラダをタップリの夕食替わりで、お米や麺類は食べませんでしたので、まあヘルシーで健康的かと。

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