2018年12月31日

もうすぐ新年


あと1時間少々で年が明けます。

我が家の年末年始も孫娘が来ており賑やかな年越しです。

いつもですと除夜の鐘を聴きながらの年越しそばになりますが、今年は少し早めに。 頂き物の八割生そばセットです。

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汁もあっさりでおそばに合い、なかなか美味しかったですね。 それにニシンと味付け揚げが食数分付いており、私はニシンにしてみましたが、これもなかなか。


孫娘達は皆で一緒に紅白を見ておりますが、私は近年の紅白はあまり興味がありませんので 「行く年来る年」 まで一人で書斎で少し仕事を。


今年は年末に本家サイトがご来訪60万名を達成できるなど、当ブログと併せて皆様にご覧いただいていることを感謝いたします。

皆様良いお年をお迎え下さい。 新年には陛下もお替わりになられ元号も新しくなります。 皆様と皆様のご一家、そして日本社会が平穏で心暖かであり続けますように祈念いたします。

そして来年もご愛顧の程をお願いいたします。

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2018年12月30日

カニと孫娘


一ヶ月ほど前のこと。 孫娘にじ〜じのお家に来たら何が食べたい? とメールを送りましたら、カニ〜!!! っと返事が来ました。

そこで何のカニ? と聞きましたら、即座に 花咲ガニ〜!!! と返事が。

えっ、花咲??? 何でそんなカニを知っているのかと思いましたが、後ろで母親の長女が糸を曳いているのは見え見え。

でもまあ孫娘自身もカニは好きなので注文してみることに。

折角ですから色々なカニの姿形や味を楽しんで貰おうと、タラバ、ズワイ、毛ガニ、花咲の4種類がセットになったものにしました。

まあダメ元で一番小さなセットを頼んでおいたのですが、これが予定どおり昨夕届きました。

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で、肝心の孫娘の方は、この時期ですので昨日の航空券は取れず、夕方の新幹線になりましたが、生憎の寒波に伴う降雪で遅れがでまして、我が家に辿り着いたのは22時近く。

一晩ゆっくり自然解凍させて本日食べようと思っていましたが、お陰で丁度程よく解凍が出来ましたので、早速このカニで夕食です。

長女はもちろんですが、孫娘も大喜びでパクパク、ムシャムシャ。

以前もこの種のもので失敗したことがあり、あまり期待はしておりませんでしたが、今回のは値段の割に身の入りも良く、味もなかなかでした。

これならまあ文句はありません。 来年はもう少し大きなセットを奮発してもいいかなと (^_^)

posted by 桜と錨 at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

九州地方所在の旧陸海軍航空基地一覧


本家サイトの今年最後の更新をしました。

『旧海軍の基地』 コーナーにて 『九州地方所在の旧陸海軍航空基地概観』 の暫定ページ を追加公開です。

   http://navgunschl2.sakura.ne.jp/bangai/IJN_Nav_Base/Nav_Air_Base_list.html
   http://navgunschl2.sakura.ne.jp/bangai/IJN_Nav_Base/000A_13_Kyushu_AB.html

Kyushu_AB_List_sat_h30_01_mod_s.JPG

一覧図のポップアップは全て設定済みですが、各基地の概説欄はまだ途中です。

旧陸軍のポップアップ・データの内、写真については全て戦時中のものを選んでおりますが、良いものがなかなか揃いません (^_^;

同コーナーでは後は南西諸島と台湾が残っておりますが、これらは年が変わってからボチボチとコンテンツを作ることにしております。

その前に本家サイトはご来訪60万名達成の記念感謝企画をまず新年早々からやらなければ (^_^)

posted by 桜と錨 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2018年12月28日

豆台風の来襲準備


明日から孫娘が遊びに来ます。 我が家も賑やかになります。

で、「じ〜じのお家は遠いし面白くないからからもう行かない。」 と言われないように、じ〜じとしてはあれこれ準備をしなければなりません。

何故か孫娘はこのラムネ・キャンデーが大好きです。 取り敢えず3袋で気を引くことに。

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ゲームをしながらポリポリと際限なく食べて、いつも母親の長女に叱られていますが (^_^;
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2018年12月24日

我が家のささやかなX'マス・イブ


今夕は世の中X'マス・イブで賑やかなようですが、老夫婦共にだんだん出不精になりまして街に繰り出す元気が無くなってきましたのと、週末には豆台風の来襲がありますので、我が家でささやかな夕食を。

呉ではなかなか美味しいと思っておりますピザのお店 「ナリポ」 さんのクリスマス・オードブルとクアトロファルマジョをテイクアウトで。

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ここは店内で出来たてをいただくのが一番ですが、流石にこの時期は激混みですので、テイクアウトして家内と末娘の三人で。

冷めてしまいましたのでちょっと温め直しましたが、いつもどおりの味で美味しかったです。

ここのマスターは元海自の調理員の出身ですが、真面目かつ堅実な仕事振りと確かで安定した味で、私のお気に入りのところの一つです。

ついでに帰りにスーパーで見つけた冷凍もののオマール・ロブスターを2匹。 安かったのでダメ元で購入しましたが、レンジでチンしましたら値段の割に思いの外美味しかったです (^_^;

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そして、私も家内もバタバタしていて忘れておりましたが ・・・・ 我が家の次男 じゅんぺい の誕生祝いを兼ねて、家内手作りのケーキです (^_^)

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あっ、アレンジは次男用のものですので、お粗末な飾り付けはご容赦を。

ただし、家内のシフォン・ケーキそのものは、私が言うのも何ですがなかなか美味しいのです。

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2018年12月23日

本家サイト 間もなくご来訪60万名!


本家サイトはマイナーなテーマを扱うところですが、嬉しいことにあと100余でご来訪が60万名です。 年内には達成出来るものと思います。 これもこちらと併せてご愛読いただいている皆様のお陰と感謝いたします。

相変わらずバタバタしておりますので、本家サイトでの感謝記念企画は年が明けましたら準備でき次第順次公開して行くつもりです。


なお、これも折角ですので、キリ番賞を行いたいと思います。

今回は私が 「きりしま」 艦長の時にCPOが新しいマークのものを作ってくれたマグカップです。 新品でまだ私の手元に残っている最後の1個です。

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キリ番を踏まれた方は、サイト・トップ頁下段のカウンター画像をコピペして本家サイトの掲示板にてご申告下さい。

もしご申告が無い場合には前後賞とさせていただきますので、前後を踏まれた方も念のためにご申告いただければと存じます。


posted by 桜と錨 at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

12月20日付 『朝雲新聞』


『朝雲新聞』 の 「世界の新兵器」 コーナーで艦船シリーズとして4ヶ月毎に掲載していただいてる私の第8回目の記事です。

今回はシンガポール海軍最新鋭の沿岸任務艦 (LMV、Littoral Mission Vessel) 「インディペンデンス」 級です。

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本級は8隻が計画され、現在までに5隻が就役、残りの3隻が建造中で、既存の 「フィアレス」 級哨戒艇12隻と順次交代することになっています。

満載排水量僅か1300トンですが、沿岸域での多用途任務遂行を企図した設計で、しかも小型の割には装備もなかなか充実しています。

まさに “山椒は小粒で” と言えるでしょう。

そしてシンガポールの置かれた地勢的、政治的な環境からするならば、小国海軍としてよく考えられた艦型、艦種であると思います。


機会があれば (何せ、業界紙なもので (^_^; ) 是非紙面をお読み下さい。 

posted by 桜と錨 at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2018年12月22日

今年の初牡蠣


音戸で牡蠣の網元をしている甥っ子から今年初の殻付きと剥き身が届きました。

殻付きは早速レンジでチンして焼き牡蠣に。

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今年はすこし成長が遅れていると聞いていましたが、どうしてどうして。

牡蠣が特産の広島ですが、その中でも湾内のものとはちょっと違い、流れが強い音戸の瀬戸の牡蠣は身が締まってプリプリして、しかも味は濃厚です。

殻の中の汁を溢さないようにして一緒にパクリと。 潮の香りと共に、たまらない美味しさです。


以前も書きましたが、家内は数年前から突然牡蠣が合わなくなって食べられなくなりました。 このため、今回も甥っ子は私一人分用を届けてくれたのですが、家内はともとは好きだっただけに、恨めしそうな顔で私を見ます。

剥き身は昆布でしめてからレンジでチン。 これも良い味と香りです。

う〜ん、お酒が進みます v(^_^)

(家内も遂に我慢が出来なくなって、試しに殻付きの最後の一つを食べてみましたが、今のところどうやら1〜2個程度なら大丈夫なようです。)

posted by 桜と錨 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2018年12月19日

呉のイルミネーション


今日は軍歌を歌う会の 「三水会」 の忘年会でした。 流石に今年最後ですので、女性6名を含む28名が参加、会場はキャパシティ一杯でした。

いつもどおりきっかり2時間、飲んで歌って食べてお喋りと大変楽しい一時で、最後は 「同期の桜」 を全員が肩を組んで合唱、20時には皆さんサッと切り上げました。


で、折角ですから酔い覚ましを兼ねてブラブラ散歩しながら、堺川沿いの公園に飾られている恒例のイルミネーションを。

配置は昨年とは少し変わりましたが、定番の 「大和」 「紫電改」 「赤城」 は呉ならではのものでしょう。

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連れは、「この紫電改、零戦を作るつもりが四枚ペラにしてしまったので、翼を無理矢理少し曲げて紫電改もどきにしたんですよ」 と。

まあこういうものはそれらしければ十分であって、形の正確さを求めるのは野暮というものでしょうね (^_^;


でも、呉でイルミネーションらしいイルミネーションはここの2区画のみ。 それにこの2区画の樹木のうち、飾り付けされているのは定番ものの周りの一部のみ。

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公園の周りは、全く飾りどころか明かりもまともにありませんし、そして人通りもほとんど無し。 

呉駅前からとか、せめてこの公園周辺の道路の街路樹とか、飾りの連携が欲しいところです。

もう少し街おこし全体の中での工夫がないと、折角毎年の恒例になっているイルミネーションですが、あまり人寄せの効果には繋がらないのではと ・・・・ ?

ちょっと勿体ない気がしますね。

posted by 桜と錨 at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2018年12月16日

ふぐ三昧


昨夕はお誘いをいただきましたので、ちょっと足を延ばして徳山までふぐを食べに。

徳山港の岸壁近くにあるふぐ処ですが、かなり有名なところで、この時期の週末に席を取るには夏の予約開始直後でないとダメだそうです。

幹事さんの言では、昨年はタッチの差で出遅れましたので、今年は8月にいの一番で予約を入れたそうです。

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( こんなところにポツンとありますが、お店の中は満杯でした )

何と言ってもここのウリは周防灘で採れるとらふぐのフルコースです。

まず最初は定番のふぐ刺しから。

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一般的な下のお皿の絵柄が透けて見えるようなのではなく、その数倍の厚さ。 したがって、お箸でガサッと取るのではなく、1〜2枚ずつ食べます。

皮もコリコリ。皮側の身の茹でたものも大変に上品な味です。

そしてお酒は当然ヒレ酒です。 ヒレ酒用の清酒を使い、仲居さんが持ってきた時にマッチでサッと火を付けて蓋を。 ちょっと間をおいてから蓋を開けて香りを楽しんでゴクリと。 これは美味しいです。

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お猪口で飲む熱燗も別に出てきますが、ヒレ酒が無くなったらこれ用の熱燗を頼んで継ぎ足せば、2〜3度は楽しめます。 その後は再度新たなヒレ酒を注文。 これは進みます。

ふぐ刺しに続いて、大きな唐揚げ。 食べると言うより、むしゃぶりつきます。 これも美味しかった。

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ふぐちりも大きな切り身が沢山入っていて大変に美味でした。 この辺まで来るともうお腹が一杯に。 しかも相当飲みました。

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がしかし、ふぐを食べに来たのですから、これを食べなければ、と。 珍味の白子です。

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白子は人によっては好みの別れる味と食感ですが、私はこれがお気に入りです。 えっ、モックンの 『おくりびと』 の観すぎですか? (^_^)

そして最後はこれ。 雑炊です。 ちょっとポン酢系のタレをかけて食べると絶品の味です。 大きなお茶碗で三杯も食べてしまいました。

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いや〜、もうお腹一杯、ヒレ酒もたっぷり。 久々にふぐを堪能しました。

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2018年12月14日

『丸』 1月号別冊 『 日本の戦艦 大百科 』


そろそろ書店に並ぶことと思います。 月刊誌 『丸』 の1月号別冊は 『 日本の戦艦 大百科 』 です。

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この中で私も次の2つを書かせていただきました。

  『 帝国海軍戦艦建造史 』
  『 主砲メカニズム解説 』

前者は近代戦艦の誕生に始まって、日本海軍で建造された戦艦のうち、「金剛」 型以降について概観したもので、当該稿の後に続く各艦型の記事をお読みいただくための序論としての位置づけですが、これまで技術者視点で語られてきたものとは少し異なり、用兵者としての視点を入れてみました。

例えば、かの有名な 「ドレッドノート」 は就役時点ではそれほど高く評価する程のものでは無かったことや、「扶桑」 型及び 「伊勢」 型はこのド級型艦、即ち単一口径の大口径砲主義としての完成形であったこと、あるいは 「大和」 型は船体設計においてこれまで言われてきた以上に大きな問題があったことなど、その理由とするところを述べております。

また後者は14インチ砲、41センチ砲及び46センチ砲の3種について、その砲身、砲塔、弾火薬について解説しております。

特に、「九一式徹甲弾」 というのは太平洋戦争開戦前後の時期には既に存在しなかったことなどについては留意していただければと。

どちらもこれまでには無かった内容と自負しております。 書店で見かけられた時には是非手にとってご覧いただきたいと思います。

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2018年12月10日

中国・四国地方所在の旧陸海軍航空基地一覧


昨日の本家サイトの更新は日付が回ってしまいましたので、遅くなりましたが改めてこちらで。

年末のバタバタで本家サイトの更新が滞っておりますが、かつ先の記事でもご紹介したとおり今週末は一泊二日で三机での九軍神慰霊祭に行っておりました。

何とか昨晩更新をしまして、これまでに続き『旧海軍の基地』コーナーに 『中国四国地方所在の旧陸海軍航空基地一覧』 ページを追加しました。

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http://navgunschl2.sakura.ne.jp/bangai/IJN_Nav_Base/Nav_Air_Base_list.html
http://navgunschl2.sakura.ne.jp/bangai/IJN_Nav_Base/000A_12_Chugoku_Shikoku_AB.html

この地方は旧陸軍関係は6飛行場しかありませんで、ポップアップ・データの作成はその分楽です (^_^;

なお、前回同様に戦後も航空基地や空港として残っている (いた) 旧陸軍の3個所については概説の欄で 『航空路図誌』 からのものをご紹介しています。

特に旧高松空港は移転直前のものですので、今となっては珍しいのではと思います。

このコーナー、次は順番で九州地方を予定していますが、ここはちょっと面倒くさいですね、特に旧陸軍関係は (^_^)

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2018年12月09日

三机 九軍神慰霊祭


開戦記念日の昨夕、三机の須賀公園内にある九軍神慰霊碑前において慰霊祭が行われ、お誘いをいただきましたので私も一泊二日で参列してきました。

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( 準備が整った慰霊碑前 )

山陽・四国方面はこのところ割と暖かい日が続いておりましたが、昨日は真冬並となりまして、しかも風がありましたので夕方以降は体感温度が零度ほどになりました。

このため参列者は皆さん中に沢山着込んだ上にコートやジャンバーで防寒対策を。それでも献花や参拝時にはコートなどは脱ぎますので ・・・・ (^_^;

この三机の慰霊祭は命日である12月8日で、例年夕方からです。

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( 慰霊碑のある須賀公園から見た夕闇迫る三机の町 )

一般的に慰霊祭などは昼間に行われますが、ここは18時からという珍しい行事になっています。 これもあって、地元の人も含めて一般の参列者はそれほど多くはありませんが。

なぜ夕方なのか、と言いますと、昭和41年に有志により寄付を募って九軍神慰霊碑を建立して以来、この慰霊碑を守り、毎年の慰霊祭を主催しているのは地元の青年団の若い人達だからです。

今年は土曜日でしたが、平日ですと皆さん仕事がありますので、それが終わってからというのが恒例になったそうです。

したがって、毎年の参列者は個人的に縁がある方々がほとんどで数十名ほどです。 遺族側も段々少なくなってきており、今年は数名でした。

しかしながら、もう50年以上地元青年団の若い人 (実際に) に受け継がれてきています。 これはありがたいことです。

そしてこの慰霊祭には既に解散してしまったと聞く 「特潜会」 や、まだ続いているらしい 「伊呂波会」 はもちろん、「水交会」 でさえ何らの関与もしてこなかったと主催者側から聞きました。


海自OBも私を含め数名程度が参列しましたが、中には 「呉水交会」 の会員も含まれてはいるものの、皆その水交会会員だからではなく、それぞれ個人的に縁があってのことでこの10年ほどは毎年参列とのことです。

特に、慰霊碑の横にある国旗・軍艦旗の掲揚台は、この個人的に縁があった海自OBを中心として私費を集めて建てたものだそうです。


慰霊祭が終わって近くの町民センターで直会 (なおらい) が行われましたが、凍えるような寒さの後、主催者の青年団のご配慮による暖かい鍋の美味しかったこと。 この鍋をつつきながら、若い人達と一緒にワイワイ。 これは楽しい一時でした。


私は、7年前にNHK名古屋放送局が制作した真珠湾の唯一人の生き残りである酒巻少尉を中心としたドラマ 「真珠湾からの帰還」 の演技指導でお呼びいただきましたが、ドラマの中に出てくる訓練地の三机や宿泊先であった岩見屋旅館のシーンは小豆島でのロケでしたし、旅館の中は名古屋放送局のスタジオでのセットでした。

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( ドラマの台本の表紙 )

これもあって、是非一度訪れて見たいと思っていたのですが、今年やっとその念願を叶えることができました。

もちろん宿泊先は 「岩見屋旅館」 です。

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( 表側の夜と朝 右の女性は現在の女将の山本恵子さん )


改装されて当時とは外観などは大きく変わってしまいましたが、二階の三間続きの部屋などは昔の雰囲気をよく残しており、まさにNHKのスタジオ・セットでのものとそっくりです。

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( ドラマのセット 雰囲気は現在の岩見屋旅館の二階によく似ています )

そしてドラマでも出てきた玄関奥の暖簾は、少し前まで同じものが掛けられていたのですが、防火設備上ダメという指摘があって ・・・・ 今は仕舞ってあるそうです。

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( ドラマのセット 玄関の雰囲気も当時とよく似ているそうです )

posted by 桜と錨 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに