2017年02月20日

旧海軍宮崎航空基地


本家サイトの昨日の定期更新で一つUPするのを忘れていました。

Facebook の方で、中谷元氏が宮崎空港脇にある慰霊碑での旧海軍宮崎航空隊及び同基地から出撃した特攻隊員の慰霊祭のことが紹介されていました。

これを機会に 『旧海軍の基地』 コーナーにて 「宮崎航空基地」 のページを公開します。

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「旧海軍の航空基地一覧」 のページ :
     http://navgunschl2.sakura.ne.jp/bangai/IJN_Nav_Base/Nav_Air_Base_list.html
「宮崎航空基地」 のページ :
     http://navgunschl2.sakura.ne.jp/bangai/IJN_Nav_Base/122A-Miyazaki.html

なお、同基地の名称として 「赤江飛行場」 あるいは 「赤江航空基地」 と呼ばれることがありますが、これは地名を採った現地での通称名で、旧海軍における正式名称は 「宮崎航空基地」 です。

posted by 桜と錨 at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2017年02月19日

「連合艦隊戦策」 英訳版公開!


先々週本家サイトの更新として、当該 「史料展示室」 コーナーにて 「那智史料」 の一つである昭和18年の 「連合艦隊戦策」 を公開したところですが、今週はこの機会ですからついでに米海軍が 「那智」 から引き揚げた直後に主要なものを英訳した中にある当該戦策の英訳版を一緒に公開することにしました

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「史料展示室」 内容一覧ページ :
     http://navgunschl2.sakura.ne.jp/tenji/tenji_main.html
「連合艦隊戦策」 更新公開ページ :
     http://navgunschl2.sakura.ne.jp/tenji/46_GF_Sensaku_S18_Nachi.html

ただ私が持っているコピーもどの段階での複製版かは判りません。 ディジタル化に当たってゴミ取りをしてもまだまだ大変に見にくいものですが、幸いにして元の日本語と違って英数字だけですので何とか全て判読可能です。

元の日本文のものとこの英訳版とを対比しながらお読みいただくと、日本文で欠落又は判読不明な部分も把握できるかと思います。

なお、この 「那智史料」 の英訳版も一式が防研にあるようですが、こちらは私も見たことがありません。 本家サイトで公開するものよりも綺麗なものとも思われますので、興味のある方はこちらも是非一度防研でご確認ください。

posted by 桜と錨 at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2017年02月17日

街の小さなお魚屋さん


老夫婦二人の食事が多くなりますと、週に1回くらい美味しいお魚を食べたくなります。

近くにある大型のスーパーでも色々なものが手に入りますがはやり質と味はそれなりのものですので、地元の新鮮なお魚がいいですねえ。

で、このところちょくちょくお邪魔するようになったのが、小さな小さなお魚屋さんです。

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お店にはいつも七十台半ばの大将と五十台の息子さんの二人が出ていますが、もう実質的には息子さんが中心で、大将は専ら店頭で営業活動、というよりお客さんのお喋り相手 (^_^)

店構えは本当に小さい (失礼) のですが、お客さんのほとんどは常連の食べ物関係のお店の人達ばかりのようで、そう言ったところの定常的な予約注文のものが発泡スチロールの箱に詰られて店舗脇に置かれています。

その代わり店先には僅かな種類しか並んでいません。 それも2/3くらいは大体いつも決まったものばかりで、残りの1/3が日替わりみたいな感じです。

一般向けのバラエティに富んだものというより、お店などでのメニューとなるようなもの、というところでしょうか。

それでもお昼を回ってしまうと、いつもあまり残っていません。

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個人のお客はこれも常連さんばかりで、一見さんなどはあまり見かけません。 ですから、私が顔を出した時にはだいたい他に誰もいませんので、いつも店頭で大将と一頻り世間話をしたり、お魚の上手な料理法を教えて貰ったりで (^_^)

ただ、品揃えが品揃えですから、シマアジなどの大きいものでも一匹か半身売りです。 これの半身一つでも十分な量ですので、いくつも買ってお刺身の盛り合わせにするなどはちょっと。

しかしながら、店頭に並んでいるものは毎日その日に地元の漁港に揚がったものばかり。 しかも仕入れてくるのは良いものを厳選したものばかりですから、どれも大変に美味しいです。

大将の口癖は “うちは魚屋じゃないよ、鮮魚店だよ” と (^_^)

実際ここのお刺身などを食べると、スーパーなどはもちろん他のお店のものは食べられなくなりそうです。

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( ここの赤ナマコも (入荷があれば) いつも絶品です )

そして、私のような個人が買いに行ってもいつも大変丁寧な仕事ぶりです。 お刺身用にと言えば、食べる時に柵切りにすれば良いように綺麗なおろし身に。 しかもこの時期でも必ず氷をビニール袋に入れて沿えてくれます。

また煮魚用や塩焼き用にと言えばそれ用に内臓と鱗を丁寧に取り除いて下ごしらえしてくれます。

それに半身で買ったものはサービスでアラも半分付けてくれます。 実はこのアラがこれまた大変に美味しいのです。 シマアジのアラ汁やカレイの骨の唐揚げなどは最高です。


ところでこのお店、顔を出すタイミングがこれまたいつもちょっと悩むところです。

と言いますのも、朝10時頃ですと常連さんの注文品を捌き終わり店頭の品を並べたところくらいですので、何か良いものをと思えばこの時間帯がベスト。

昼を回るともう店頭には少ししか残っていませんが、その代わり地エビやヤリイカ、貝類などが入荷した日は、その時に残っているものを全部貰うといつもかなりサーピスしてくれます(^_^)

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( “はい、おつり200円ね” と片目をつむりながら500円渡してくれたり )


我ながら良いお店を見つけたと思いますし、こういう良心的なところはこれからも長続きして欲しいですね。
posted by 桜と錨 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2017年02月14日

メジロ


寒い日が続きます。

家内がこんな寒くては鳥さん達も食べ物が無くて可哀想、と庭のバードフィーダーにポンカンを載せておきましたら、近くにいたメジロがすぐに飛んできました。

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今までも時々ミカンなどを置いていたのですが、美味しくないのかいつもそのまま干からびていました。

今度は長い時間つついていました。 写真を撮るためにかなり近寄っても逃げません。 やはり美味しいのは判るようです (^_^)

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posted by 桜と錨 at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2017年02月12日

長男 こうすけ 一周忌


ゴールデン・レトリバーの長男 こうすけ が虹の橋を渡って1年になります。 満16歳の誕生日を迎えた直後でした。

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私の父と同居するために二世帯住宅に建て替えたとき、私はまだ現役で単身赴任の最中でした。

家には家内と娘三人、それに年寄りの父、近所も “姥捨て山団地” と呼ばれるくらいにお年寄り世帯ばかりでしたので、番犬にもなるので家内達が犬を飼いたいと言い出したのです。

それは確かにそうなんですが、我が家も私の小さい時から犬はいましたが全て外飼いでした。 昔はどこの家庭でもそうだったと思います。

家の中で飼うというのは何となくちょっと抵抗もありましたので、大型犬なら家内達も躊躇するかなと思って、何気なく “レトリバーやシベリアンなどならいいかな〜” と言ったのですが ・・・・

したり顔で子供達と出かけてペットショップから連れてきたのが こうすけ でした。 まさか本気で、とちょっとビックリ。

永久欠番となった長男予定の名前をつけ、その日から我が家の家族になりました。

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( あっ、お父〜さんが返ってきた! )

3〜4歳くらいまでは大変なやんちゃで家内を手こずらせましたが、それ以降は本当に大人しい性格で、やはり大型犬ならではなのかと。

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( 私に怒られると頭だけ隠すこうすけ )

家内達が悪戯をしても、じっと我慢 (^_^)

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晴れた日には庭で日向ぼっこ。

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トイプードルの弟の じゅんぺい が家族に加わっても、おとなしくお兄ちゃんぶりです。

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そして孫娘が遊びに来るようになっても。

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ただ人間よりは歳をとるのも早く、10歳を越えてからは次第に足腰が弱ってきて一昨年頃からは次第に立てなくなり、ほとんど寝たきりの状態となりましたました。

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( 満10歳の誕生日のお祝い )

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そして昨年、これが最後の機会と思い長距離のドライブに連れて行ったのですが、その後16歳の誕生日を迎えて数日した日の明け方、眠るように息を引き取りました。

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特に末娘は物心付く前から一緒でしたので、愛着も一入で、いずれはと判ってはいたことですが、やはり大変なショックだったようです。

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もちろん家内も私も、いわゆる “ペット・ロス” 症状が続きました。 それでも一年経って、やっとこうしてご来訪の皆さんにもご紹介できるようになりました。

本当に良い家族の一員でした。 きっとあの世でも楽しい日々を送ってくれていると思います。

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posted by 桜と錨 at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2017年02月05日

『連合艦隊戦策 第1巻 戦闘編』 公開 !


本家サイトの今週の更新として、同サイトの 「史料展示室」 コーナーにて昭和18年12月5日発簡の機密連合艦隊法令第81号別冊 『連合艦隊戦策 第1巻 戦闘編』 をPDFファイルにて公開しました。

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「史料展示室」 内容一覧ページ :
     http://navgunschl2.sakura.ne.jp/tenji/tenji_main.html
「連合艦隊戦策」 公開ページ :
     http://navgunschl2.sakura.ne.jp/tenji/46_GF_Sensaku_S18_Nachi.html

この文書は、昭和19年12月にマニラ湾で米軍機の攻撃により沈んだ重巡 「那智」 からフィリピン奪回後に米軍が回収した旧海軍の文書、通称 「那智史料」 と言われるものの中の1つで、昭和36年に日本に返還されたものです。

旧海軍関係のものは終戦時にほとんどが焼却処分されており、ごく僅かしか残っておりませんので、この 「那智史料」 は大変貴重な史料で、研究者にとってはまさに第1級のものといえるでしょう。

この返還された 「那智史料」 は現在防衛研究所戦史研究センター史料室に保管されていますが、まだアジ歴などでは公開されていません。

今回私が公開するものはこの史料室にあるものではなく、別に複製されたもののコピーからです。

米軍が引き揚げた時の状態なのか、大変に傷みが激しく、一部欠落するとともに大変不鮮明な個所も多くあります。 また複製作成時に使用された複写機も今日からすれば大変旧式なものです。 それでもかなりの部分が判読可能ですので、ほぼその全容は掴んでいただけると思います。

私は防研保管のものを見たことがありませんので、もしかするとこれより鮮明なのかもしれません。 興味を持たれた方があれば、是非一度防研の原本をご覧になることをお薦めいたします。

posted by 桜と錨 at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2017年01月29日

HP 『海軍砲術学校』 の更新


当ブログの本家サイトである 『桜と錨の海軍砲術学校』 の更新として、『旧海軍の基地』 コーナーに 「オレアイ (Woleai)」 「ウェーキ (Wake)」 「ナウル (Nauru)」 の3つの航空基地のページを追加しました。

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( オレアイ環礁の全景写真 )

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( オレアイ島の日本軍施設配置図 )

航空基地リストページ :
   http://navgunschl2.sakura.ne.jp/bangai/IJN_Nav_Base/Nav_Air_Base_list.html
オレアイ航空基地 :
   http://navgunschl2.sakura.ne.jp/bangai/IJN_Nav_Base/070A-Woleai.html
ウェーキ航空基地 :
   http://navgunschl2.sakura.ne.jp/bangai/IJN_Nav_Base/178A-Wake.html
ナウル航空基地 :
   http://navgunschl2.sakura.ne.jp/bangai/IJN_Nav_Base/A018_Nauru.html

ウェーキはともかくとして、後の2つは大変にマイナーな基地ですので今ではほとんど知られていないものです。

もちろんいずれも日本側の史料に乏しく詳しい経緯などは不明なのですが、今のところここまでは何とか判る、というところで纏めまてみました。 こういうものも記録として残しておかないとと思っていますので。

リストにあるほとんどの航空基地については、史料等もそれなりに集まりつつあるのですが、なかなか時間がとれなくて記事に纏めることができないのが残念です。

本家サイトの他のコーナーと同じように、このコーナーも突然思い出したようにボチボチと追加していきますので、気長にお付き合いください。

もしこの航空基地をというご要望がございましたら、お聞かせいただければ手の空いた時にページを作ってみたいと思います。

posted by 桜と錨 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2017年01月28日

ランチバイキング


昨日は家内とちょっと街まで出ましたので、ついでにランチバイキングに。

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オフ・シーズンの平日だったからなのか、他のお客さんは3組くらいでした。

まずサラダ中心の一皿目

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続いて天麩羅と雑炊の二皿目

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そして最後に肉系とピザの三皿目

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う〜ん ・・・・ 残念ながらどの料理も味に個性が感じられずごく平凡で、ちょっと “えっ、こんな内容なの?” というものでした。

以前ここでシーズン中に家内が友達とランチした時は、お客さんも多く各料理の回転が速かったこともあったのか、どれもそれなりに美味しかったと言っていたので今回お邪魔してみたのですが ・・・・

他の用事を済ませてから、口直しを兼ねて某所で一休み。

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ここもオフ・シーズンの平日だったせいか、先客はず〜っと漫画を読んでいた一人のみ。 気兼ねなくノンビリできました 。 まあ穴場と言えば穴場ですね (^_^)

posted by 桜と錨 at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 気ままに

2017年01月20日

「世界の艦船」 2月号増刊


『世界の艦船』 の最新号は傑作軍艦アーカイブの第3集目となる2月号増刊の 『戦艦 「長門」 型』 です。

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編集部さんの意気込みどおり、豊富な写真ページも含めて 「長門」 型の総集編に相応しいものとなっています。

私もこの中で次の記事を担当させていただきました。

  「 長門型のメカニズム B 兵 装 」

もちろん紙幅の関係で 「長門」 と 「陸奥」 の就役から最終までにわたる変遷の詳細を全てご紹介することは出来ませんでしたが、それでもまずは十分な内容と自負しております。

以前にも書きましたが、私は原稿のご依頼をいただいた場合には、過去何処かに書かれたもののつまみ食いをするようなことはしたくありませんので、私の元船乗りとしての経験とこれまでの研究成果による独自の内容を心掛けております。

そして可能な限り一般出版物ではこれまで出たことのない事項やデータを加えることにしております。

それはご依頼いただいたことに対する感謝の気持ちと礼儀であると思っているからです。

今回も細かいことも含めて色々と盛り込んでおります。 特に 「一式徹甲弾」 についてはご来訪の皆さんに興味を持っていただけるのではないかと思っています。

書店の店頭で見かけられた時には、是非手にとってご覧下さい。

posted by 桜と錨 at 14:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 海軍のこと

2017年01月19日

邦訳版 ライト著 『With TOGO、東郷とともに』


本ブログでも度々ご紹介しているサイト 『軍艦三笠 考証の記録』 の管理人であるHN 「八坂 八郎」 氏の最新私家本です。

今回は日露戦争に日本側艦船に乗艦して従軍した英国人記者セッピングス・ライト (Seppings Write) がものした 『 With TOGO, the story of seven months' active service under his command 』 の邦訳版で、第1巻として原著の第1章から7章までが収録されています。

内容としては、英国出発から始まって、日本到着時は丁度旅順港閉塞作戦で戦死した広瀬武夫の葬儀の時で、その後連合艦隊の根拠地に向かい、蔚山沖海戦、そしてその後の旅順口封鎖作戦の始まりまでになります。

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いつもどおり丁寧な訳出で、大変に読みやすいものとなっております。 そしてなりよりも、著者の記憶違いなどによる地名、艦艇名などの誤りを丹念に調べて訂正が加えられています。

当該書の邦訳版が出版されたことは今までなく、かつ原著も日本ではあまり広く知られているとは言い難いものがあります。

しかしながら、外国人の目で見た日露海戦記であることはもちろん、旅順口封鎖作戦についての見聞であり、また日本海軍の日常を記したものとしても大変に興味のあるものとなっています。

これが今回八坂氏の手によって日本語で読めるようになったのは嬉しいことです。

もちろん原著の方は既に著作権が切れており、インターネットのいくつかのところで公開されていますので、両者を対比しながら読まれるのも面白いと思います。 (古本では8千円〜1万円くらいするようです。 (^_^; )

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八坂氏のサイトでの紹介頁は次のところです。


この邦訳書は昨年11月の 「文学フリマ 東京」 に出品されましたが、まだ余分があるようですので、興味のある方は入手方法など氏のサイトから直接コンタクトをとってみて下さい。 (プロフィール欄からメッセージが送れます。)


posted by 桜と錨 at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 海軍のこと